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カテゴリ:観光・旅行
キツネノマゴの花を調べるためにネット検索を行ったらキツネノマゴ科のべロぺロネ(コ エビソウ)の写真が沢山出てきて、三田市内で「未知の花」だった花の名前が突然 分かった. べロぺロネ(コエビソウ)の花 何か鎧を身に着けた中世の騎士(西洋)のイメ-ジがあったが、本当に思いがけない 次第でこの花の科名など一切が分かった。 何処にキツネノマゴと共通点があるか・・・ここだけは分からない。
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ヒルガオ科の花です。 「日本帰化植物写真図鑑」243ペ-ジによると "絡みついたら離れない(マルバルコ 私の見る限り、青野川の土手道で鉄製フェンス、県道松山堤、屋敷町などで見られる。 ご覧のような5角形の赤い花が鮮やかで、自転車で通りかかっても目立ちます。 同じヒルガオ科の縷紅草(ルコウソウ) とはずいぶん違いますね。2012.09.03 撮影 羽衣縷紅も同属とか。
◆ その一枝…丸で枯れ枝、これが花であるとはとても信じられないが。 三輪交差点の角近くに1本だけ育っている。 何とも不思議、まるで枯れた綿状の、ふんわりした花が沢山ついている。 美麗と言う事でもないので、ここにこの不思議な木があることが分かっていても、それ以 やはり不思議です。
◆ サギソウの花で 距(キョ)と呼ばれている蜜袋入口とその周辺 先人のご苦労に感謝して学ばせてもらいました。 したつもりだったが、この鉢のサギソウは、距の姿がそれほど目立たなかった。 にトリミングしてみました。
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ハナトラノオの花 ◆ 後日、時間を変えて前回時間を確かめたい。 この株は今後次々に茎を増やして花を咲かせ続けるはずだとみているので。 ◆ ◆ 丸葉縷紅の鮮明な赤い花がさきごろだと思いだして県道の三田-篠山?線の松山堤 にある交差点へ出かけてその花に約1年ぶりに再会して楽しめました。 またサギソウの花のようにある場所で道路を横切らなかったら出合えなかったかもして ない不思議さ、ラッキ-さ、これも花の散歩のおまけでしょうか。
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