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カテゴリ:観光・旅行
ゲンノショウコ 白紫色の花 道端の電柱の根元に白いくっきりした小さな花が数輪咲いていた。 パソコンで開いてみたらまともに真上からの写真で雄しべの「葯」と「花糸」 があいまいで、まるで濃いブル-の輪がある感じになっている。 9月7日(土)朝、小雨
あ~ら不思議、おしべが全部消えていて雌しべらしい物だけが写っている。 ゲンノショウコの葉 だいたいこの花がゲンノショウコの白紫色と言われている花であることは 間違いないと思われるが、今後天気のいい日にすっきりした、おしべの葯と 花糸がはっきり写っている写真の撮影を心掛けます。 情報によると、ゲンノショウコは大まかに言って白紫色の花は東日本、紅紫色 の花は西日本に多いとされておりました。 紅紫色の花 しかし、岡山県のブロガ-が平成17年に記載したゲンノショウコに関する 記事でも二つの色のゲンノショウコが岡山県かにあると。 従って三田市内に両方の花が存在してもごく自然な感じですが、少なくとも 昨年までは紅紫色の花しか見ておりませんでした。 ※ 識別ポイント: 毛がある茎葉と茎先に散在する花 ※ ミコシグサ(御輿草)の名前を貰った種を飛ばす仕組みの写真もねらい目。 ゲンノショウコとは: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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