4009036 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

種蒔きをしてみた New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2013年12月09日
XML
カテゴリ:観光・旅行

ハブソウ
ハブソウの花ハブチャと紛らわしいので間違える所であった。

その葉っぱ
ハブソウの葉この葉をみれば
ハブチャ(波布茶)(決明子)とは違いがわかるらしい。

ハブソウ(波布草、Senna occidentalis)は、マメ科ジャケツイバラ亜科センナ属

の1年草。原産地は、アメリカ合衆国南部から熱帯アメリカにかけて。日本には江

戸時代に毒虫や毒蛇、とくにハブに噛まれた時の民間薬として導入されたために

この名がある。現在、南西諸島や小笠原諸島では帰化植物となっている。

-ウイキペディアから抜粋

また、しろうと自然科学者さんから頂いた情報と組み合わせて10月3日、ブログに

紹介記事を載せた。

ブログ : 高知.四万十町で見た花はハブソウでした。

URL   http://plaza.rakuten.co.jp/inosisi72/diary/201310030000/

 

改めてハブソウに関して考えてみますとウイキペディアの冒頭の紹介文に尽きる

ように思いますが、なお興味をお持ちの方は10月3日付のこのブログをご覧願います。

※ 三田市に住み、家庭菜園へ出かける日々にマムシに度々出会います

   が、必ずし
も特効薬の保存が十分でないとの情報もあり、このハブソウ

   のような民間特効
薬の確保も大切かなと思う時があります。 

このハブソウの葉を炒った物を昔は「波布茶」ハブチャと呼んだらしい。

現在このハブソウは生薬名望江南(ボウコウナン)として販売されているそうです

毒蛇用の民間薬としては生葉を活用する方法らしいので飲料での効用は関係なさそう

だ。

しかしながら、現在販売されている「波布茶」は同属で別種のエビスグサの種子で

漢方名決明子(ケツメイシ)であるが、私の如き素人は危うく間違ってブログで紹介し

かけたくらい混同の恐れがあるハブソウとハブチャの名称ですね。

 

紛らわしい「波布茶」の話

10月3日のブログでのハブソウの紹介記事はさて置き、改めてハブチャでネット検

索を行った。

 

1. 科 名 マメ科カワラケツメイ族
2. 学 名 Cassia obtusifolia linn
3. 和 名 エビスグサ、恵比須草,夷草、ロッカクソウ
4. 中国名 草決明

ハブソウの花の写真と関係が無いのでこれ以上は省略させてもらいましたが、ハブチャ

波布茶の販売がお盛んな様子、その関係のホ-ムペ-ジやブログが沢山ありました。

 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年12月09日 15時45分49秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X