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三田のいのしし 見て歩き日記

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2013年12月11日
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カテゴリ:話題

それにしても夜半の雷にはおどろかされました。びっくり

タイトル通りで今日は家に居たので、夜半の風雨で残っていたモクレンやキウイの葉が

大幅増の落葉。前から一度はやってみようと思った、昔から言う「もく広い」タバコの吸い

殻を拾うハサミを利用して落ち葉を袋入れ方法にトライのチャンス。

早速実行していたら妻が庭に面した窓を開けて( ^)o(^ )しながらやってるねと。

予想以上に効果的で、手袋をしている上に直接濡れた落ち葉に触れない便利さ。

しかも中には地面に張り付いた落ち葉をはがしながら集めては拾えるので絶好。

おかげで1袋ほど集めて完了、さっぱりした。

◆ 

日中から夜にかけてはパソコンでメ-ルの整理やブログ造りなどをおこなったが、窓の

外を見たら街路樹で南京ハゼの実が白く輝いていた。

南京ハゼ
南京ハゼ

その実 : こんな実をヒヨドリは食べるだろうか。白い殻の中を割りながら食べるかも。
南京ハゼの実黒い殻の中に
白い実Fが入っていることが分かる。鳥が食べなければすべて地面んへ落ちてしまう。

その実を求めてヒヨドリらしい中型の鳥が飛んで来て南京ハゼの大木の中で騒がしく

飛び周り、どうゆうわけか雀もかなりの数がその傍や我が家の周辺で忙しく飛び交い

一時は家内ともどもおどろいてみとれた。数年前はメジロが沢山来たが今は見ない。

あっ、そうだ望遠でヒヨドリが南京ハゼの実に来たところを撮影してやろうと「身の程も

弁えず」望遠を持ち出して庭に出た見たらヒヨドリの一群は別の場所へ移動してしまっ

居なくなってしまった。

せっかく望遠をセットしたからと撮ったのが南京ハゼの実でした。

南京ハゼは紅葉に成りきらない緑が残る葉が落ち切らないまま残る部分もあるが

だいたい落ちた所にはこんな感じで白い実が沢山付いていた。

15日(日)は町内の年間4回の一斉清掃日に当たり、我が家は私が出て参加しますが

歩道や車道には南京ハゼの実が沢山落ちていて、作業しながら移動するとこの実を

踏みパチッ、パチッと音がしてその実の多さに気づきます。

夕食の登場したブロッコリ-
ブロッコリ-1皿昨日9日に収穫したブロッコリ-です。湯通ししただけのものです。

私はこれに少量のマヨネ-ズを付けて食べる。

料理の先生が言う「ブロッコリ-・マヨ」です。

2日の1回のお酒デ-で、発泡酒や焼酎のお湯割りなどを飲みますが、まこ

とに美味しい。

家庭菜園さまさまですよ。

 

12月10日、今日はこんな暮らしでしたが、ブロッコリ-をご紹介したので昨日撮影

して置いたキウイの皮付き輪切りとその実の中を撮影した写真を見てください。

キウイ: 毛と皮付きのままの輪切り
キウイ・輪切り

その中の様子 : 初めて撮影してみました。
キウイの実の中

こんな具合でした。

既報の如く前回から今年収穫のキウイのみ実を毛と皮が付いたまま食べる「ニュ-ジ

-ランド方式」の食べ方で食べ始めましたが、究極は毛と皮付きの丸かじりを常食の方

式にすると妻へ我が決意を述べた所です。美味しいからいいのです。

実際この事は、ヘタを取り皮をむき、輪切りにするという2行程が減るので妻へそれだ

けの支援が出来るかな…なんてことも若干は考えながらの食べ方です。

 

余談ながら: ここ十年ほど前以前はメジロの大群がこの庭へも毎年来てくれた。

2階の窓から息を殺して撮影した想い出がある。

いまわ望遠レンズもあるが、メジロは皆無、ヒヨドリもほとんど来なくなった。

ヒヨドリは久しぶりの御来訪と言うわけです。

自然の変化について難しい理屈はありませんが、何故目白の来訪がゼロになり、ヒヨド

リの数がへったか。心配ですね。

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2013年12月11日 11時53分25秒
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