|
テーマ:暮らしを楽しむ(388246)
カテゴリ:観光・旅行
食い気を最初に表しては家族に叱られそうだが、篠山市内だと「ひいらぎ」の皿ソバが 目当てで出かけた。 丹波篠山やまがの猿が花のお江戸で・・・デカンショ節の一節。 (末尾にデカンショ節の1,2番ご紹介) 明神鳥居をくぐると隋身門があって春日神社になります。
1. 春日神社へ参詣、家族みんなの無事平穏を祈りました。 だけで、家族の記念撮影も無事終了。 2. 隋身門 それは神様に向かって左側(神様から見て右側)に当たる門の目の高さ付近に 右大臣菅原道真公と書かれた札がぶら下がっております。 門の中に置かれている像の人物に関する説明分ですが・・・・・ この春日神社の関係者に質問をする機会を逸したので、誤解であればお詫びしま 隋身門の向かって左側の像は通常右大神、右大臣、場合によっては矢大臣と 称されることもありますが、具体的に「菅原道真公」 と説明文が添えられている 隋身門は当時伸長著しかった仏教に対抗して神社が仁王門に匹敵するもの として、警護官の愛称?だった隋身の像をその門に立て、その門を隋身門と名付け 矢を背中にしているので矢大臣などとその呼ばれ方があいまいになってしまった 随身です。
3. お待たせしましたお蕎麦屋さん 「ひいらぎ」の皿ソバ て沢山のお客さんでした。 味は関西風味蕎麦の味に比べるとやや辛い感じがするのでしょうか、そんなふう 3. 篠山らしいお店の品 「ひいらぎ」の前のお店で見た黒豆大福 4. 妻が最近心がけているご朱印を頂きに二つのお寺を廻りました。 (1) 浄土宗 : 誓願寺 1本も使っていない貴重な築物だそうだ。 誓願寺のご朱印 妙福寺を出て市内中央へ戻る際、道路の左手に巨木が見えました。 お寺さんの境内ではなくて、なにか由緒ある古い建物の集まる場所でしたが、お寺と 結びつくと吉川英治さんの小説「宮本武蔵」を想像してしまいます。 沢庵和尚に縛られて巨木の枝から吊り下げられた武蔵です。 そんなイメ-ジがすぐわく巨木でした。 この地域の一画には昔の武家屋敷群がありましたが、今回はそのあたりは散策しない 孫が篠山のお城をことを質問してきたのでたので、私からも徳川時代になってから1国 1城令でこの篠山はお城が破却されたんだよと説明して置きました。 平城ですが、立派な石垣があるのになんで? と疑問がわくのでしょうね。 今は黒書院あるいは黒大書院と呼ばれる平屋?の大きな書院が再建されて駐車場 からその屋根が見えております。 大阪城から西の方向で言えば姫路城ぐらいしか思い出せませんが、現在大阪府や兵 空覚えで言えば、この篠山は豊臣と徳川の天下分け目の時代には徳川方であり、 大阪城への付け城として警戒の第一線の城だったそうですからさぞ立派なお城で あったことでしょう。 我々夫婦は最近、書院のある所まで上がりませんので、その辺の正確な情報はわか りませんが、徳川幕府が軌道に乗った頃からお城は無かったかもしれません。 ともかく今日の篠山の楽しみはこれで終わりました。 恒例の大学の箱根駅伝は第3区から第4区に書けて東洋大がトップで差をつけたあた りで家をでました。 恒例の箱根の山登りで波乱があるのかどうか? (結果的には往路優勝は東洋大がで2位が駒沢大、3位が早稲田大学でしたがトップ から5分あまりの差でした。 ※ デカンショ節 1. デカンショ デカンショで半年暮らす アヨイヨイ あとの半年ねて暮らす ヨ-オイ ヨ-オイ デッカンショ 2. 丹波篠山山家の猿が アヨイヨイ 花のお江戸で芝居する ヨ-オイ ヨ-オイ デッカンショ 以下省略させて頂きます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月04日 13時53分11秒
コメント(0) | コメントを書く |