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テーマ:マンホ-ル蓋の写真(17)
カテゴリ:世界のマンホ-ル蓋
今年の初詣は春日神社でしたが、歴史のあるお寺妙福寺(日蓮宗)や浄土宗の誓願寺 まで足を延ばしたので、これまでの年とはずいぶん違った過ごし方となった。 1. 篠山のスタンダ-ドなマンホ-ル蓋 2. 今回見て頂きますマンホ-ル蓋はずいぶん手の込んだ物でした。 東西南北を24方位に分けて表したものでした。
それをさらに拡大した写真 更に理解しやすかったが、西から東に向かっております。 3. 正確ではありませんが篠山市では、このマンホ-ル蓋を意図的に道路へ設置して いるものとみております。 例えば、東西南北の角などに ・・・あくまでも推測ですが。 4. 24方位のマンホ-ル蓋の意味について 写真に刻印されている文字はいちばん外側の東西南北は誰でもわかる方位です が、以下の文字を用いた方位は馴染みが無いのでわかりにくい。 (1)十二支を配分する。 (2)八卦を組み込む。 (3)十干も組み込む。 とにもかくにも我々の祖先は、これらの方位表の多くを生活や仕事、学問に生かし 篠山市がこの24方位をどのような歴史の中で見て来たのか、こうしてマンホ-ル蓋 へ刻印された動機も分かりませんが、何か素晴らしい意図があるように思われます。
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最終更新日
2014年01月08日 21時17分39秒
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