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三田のいのしし 見て歩き日記

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2014年12月16日
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カテゴリ:観光・旅行

12月15日(月)曇り  神戸市三宮 ⇒元町とその商店街、南京町

神戸市の元町には大丸があり、海側には南京町もある繁華街で久しぶりの”おのぼりさん”

元町商店街
         元町商店街
         ルミナリエと呼ばれるイルミネ-ションもこの夜この付近で点灯され、大勢に観光客と

          写真家がこの付近にもあふれるはずです。

そのア-ケ-ドの下を歩いていたら、やたらマンホ-ル蓋が目についた。
        マンホ-ル蓋
        彩色されたものをこの町などは採用されることをねがっております。

このマンホ-ル蓋は、神戸市のスタンダ-ドナンバ-だろうと思いますが、実は1995年1月の

阪神淡路大震災に出合い、その再興決意の一つとして作成されたと思われるマンホ-ル蓋が

このマンホ-ル蓋
    神戸六甲アイランド・蓋
彩色されているので私はこのマンホ-ル蓋の方に魅力を感じますね。胸に迫るものがあります。

でも、どうやら六甲アイランドの中かもしれません。

1995年の震災直後、この町を歩いたので本当に懐かしく感じます。

かつて六甲アイランドでハ-フマラソンが毎年実施され数回参加した時に撮影したのが

この写真ですが、他の地区では見られないように感じます。

※ 元へ戻って:

しばらく歩くとJR元町駅を起点にして示すと海に向かって右側、西に向かって元町商店街

を歩くと、向かって左側に南京町が見えてきた。

その入り口に大理石で造られた?獅子の像があり、南京町を守護していた。
雌の獅子日本では狛犬と呼ばれます。
この獅子は雄雌が一対であります。 子犬が足の下にいるので多分雌の獅子だろう。

別項でこの獅子についてれポ-トできればと思っている。

先年出かけた横浜の中華街や長崎新地中華街と合わせて日本三大チャイナタウンだそうだ。

日本の狛犬の祖先の形だと思いますが、日本は神社並びに神域のお守りですからその心は

ずいぶん違うと思われます。

この街の中心にある”あずまや”

    あずまや
       日本で語られるあずまやと幾分フィ-リングが違うように思いますが、ともかくこの南京町の

        中心であることは間違いないだろう。

このあずまやを囲んで十二支の石像物が置かれていた。
       その一例 十二支の内 亥(イノシシ) 又は豚
        イノシシ
        十二支の最後は日本ではイノシシですが、中国では豚、従ってぶたかもしれません。

        実は、十二支像に加えてパンダがあった。計13像が置かれているそうだ。

         王子動物園のパンダがファンが多いのでその像も加えているそうです。

南京町のにぎわい
         南京町の賑わい
         その一例です。

ネット検索してみるとこの街の繁栄、にぎやかな様が魅力的なので写真も沢山見られます。

この項の最後として:

この辺りの発展は1868年の神戸開港がきっかけであったこと。

地元の方々と進出してきた中国の方々が友愛的で、協力的なっだのでこの町は商業の街となり

その住まいは北野など神戸の街に広がっているらしい。

従って、横花などと異なり関帝廟など大きな場所を占める存在もないので、かなりコンパクト

であるのが特色だとされております。

その辺の固有の存在なども別途触れることが出来れば幸いです。

 

 






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最終更新日  2014年12月23日 12時55分27秒
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