4007214 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

乾燥防止と保温(?… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2015年02月09日
XML
カテゴリ:観光・旅行

大勢のファンに囲まれたトワイライトエキスプレス号    11時29分
トワイライトエキスプレス号

運転席のある正面付近はすいていたので、運転席付近の写真
電車

電車や乗り物の写真ファンではないので、どのような写真が一番いいか分からないまま、

駅員さんの誘導とファンの移動に合わせて数枚撮りました。

ともかく、こんな理想的な場所に行き合わせてラッキ-でした。

この後、出発前に考えたプランに沿って以下の如く動きました。その概要です

2月8日(日) 宝塚市にある保養所で会社のあるOB会が行われるが、昼間の時間を有効活用

と言うことで、

1. 大阪・梅田の中古カメラ屋さんを歩く。(2社並んであったので)
   
       一眼レフは有効な撮影範囲が狭い代わりに
優れた性能があるから、目的に合わせてそれを

       求めて買い替えを図る人が多い事が原因でしょうね、沢山並んでいた。

2. 宝塚市にある「清荒神」参詣。かねて参詣の念願在り。午後すぐに出かけた。

     正式名  蓬莱山清澄寺 清荒神清澄寺とも呼ばれるらしい。
     蓬莱山清澄寺
     清荒神とか、清荒神清澄寺とか呼ばれているようです。きちんと並んでの参詣

     鎮守社の「三宝荒神社」関連の写真などと共に別途記載の予定です。

3. 9日朝、売布(メフ)神社(正しくは賣布神社)への参詣
    
     売布神社
     売布神社

     拝殿の中に神様を挟んで立派な隋身さんが見られます。
     右大臣(右大神)と 左大臣(左大神)  
     ※  写真など別途ご紹介予定     

     狛 犬
     阿形狛犬、吽形狛犬 一対が拝殿の前に置かれてました。

     一例
     きかんき丸出しの感がする吽形狛犬
     きかんき丸出しの吽形狛犬
       これが通称「次郎さん」でしょうか? そんな雰囲気です。

 
       太郎さん、次郎さんと親しまれているとか。別途ご紹介予定

ここから900m大阪よりの阪急宝塚線沿線の中山寺駅山側に第24番札所中山寺がある。

     中山寺山門
     中山寺山門
     その造りは立派の一言ですが仁王さん(金剛力士)にも感心しました。

     大願塔を臨む。
     大願塔を臨む
     晴天にも恵まれてキラキラ輝いておりました。

     ここ中山寺は安産祈願で本邦随一の霊場として、皇室や源頼朝あるいは豊臣秀吉などを

     はじめ庶民の信仰が厚いとか。現在の伽藍は豊臣秀吉公の再建とか。

     壮大な寺域と建築群などその理解は緒に就いたばかしで、極少しご紹介できれば・・・

     と思っております。

◆ ◎ ☆ 

清荒神と売布神社、中山寺は阪急宝塚線の一番目、2番目、3番目の駅を降りて、左手山側に

鎮座しておられる仏閣、神様、仏閣でした。

物凄い人出、参詣者(清荒神、中山寺)と静寂そのもので物売りの店など欠片も無いらしい

売布神社とその存在の仕方に差があって驚かされました。

(@_@;)

インタ-ネットで「売布神社」を検索すると三田市小柿にある高売布神社と国の重要文化財の

狛犬(木造、室内)などの情報があふれているのに対して、宝塚の売布神社はあまり情報が

なくて、この事からもその成り立ちと庶民とのつながりなどいろいろ考えさせられました。

創立が600年代7世紀であっても静かに保ち続けられるその存在感、貴重さと不思議さ!

◆ ◎ ☆

御参考になれば幸いであります。
 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015年02月10日 20時20分36秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X