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テーマ:暮らしを楽しむ(388287)
カテゴリ:観光・旅行
大勢のファンに囲まれたトワイライトエキスプレス号 11時29分 ともかく、こんな理想的な場所に行き合わせてラッキ-でした。 この後、出発前に考えたプランに沿って以下の如く動きました。その概要です 2月8日(日) 宝塚市にある保養所で会社のあるOB会が行われるが、昼間の時間を有効活用 1. 大阪・梅田の中古カメラ屋さんを歩く。(2社並んであったので) 2. 宝塚市にある「清荒神」参詣。かねて参詣の念願在り。午後すぐに出かけた。 鎮守社の「三宝荒神社」関連の写真などと共に別途記載の予定です。 3. 9日朝、売布(メフ)神社(正しくは賣布神社)への参詣 ここから900m大阪よりの阪急宝塚線沿線の中山寺駅山側に第24番札所中山寺がある。 中山寺山門 ここ中山寺は安産祈願で本邦随一の霊場として、皇室や源頼朝あるいは豊臣秀吉などを はじめ庶民の信仰が厚いとか。現在の伽藍は豊臣秀吉公の再建とか。 壮大な寺域と建築群などその理解は緒に就いたばかしで、極少しご紹介できれば・・・ と思っております。 ◆ ◎ ☆ 清荒神と売布神社、中山寺は阪急宝塚線の一番目、2番目、3番目の駅を降りて、左手山側に 鎮座しておられる仏閣、神様、仏閣でした。 物凄い人出、参詣者(清荒神、中山寺)と静寂そのもので物売りの店など欠片も無いらしい 売布神社とその存在の仕方に差があって驚かされました。 (@_@;) インタ-ネットで「売布神社」を検索すると三田市小柿にある高売布神社と国の重要文化財の 狛犬(木造、室内)などの情報があふれているのに対して、宝塚の売布神社はあまり情報が なくて、この事からもその成り立ちと庶民とのつながりなどいろいろ考えさせられました。 創立が600年代7世紀であっても静かに保ち続けられるその存在感、貴重さと不思議さ! 御参考になれば幸いであります。
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最終更新日
2015年02月10日 20時20分36秒
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