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カテゴリ:観光・旅行
2月に入って8日(日)と12日(木) 中山寺を訪ねました。 大きなお寺の結構と様々な付属寺院・お地蔵様などと大勢の参詣者に出合いました。 全てはこの山門をくぐっての話で、皆様、ここで一礼して出入りされます。 その裏側には狛犬が見られます。例; 阿形狛犬(向かって右側の仁王さんの裏側山門内) そうです、すべてはこの山門を潜って歩くことからの事。 山門からなだらかな道を歩くと左右に山茶花の花やクロガネモチなどがお出迎えです。 そこで、今回はその第一回目として山茶花の花に関する話題です。 山茶花の花 : ツバキ科ツバキ属
◆ ◎ 山茶花の花に接した時に、この見分け方を思い浮かべる習慣が無いのが普通ですから、はたと 私もこのインタ-ネット検索からしっかりその見分け方を学びました。
ご紹介であることをお許し願います。葉のギザギザが幾分見えている例もありますが。 ◆ ◎ ☆ 毎年、3月頃から野草を中心にして様々な花と出合い、その姿を出来る限りご紹介したいが その課題の一つが、マクロ写真のマスタ-です。 今回、このお花に出合い鑑賞しながら今後の事を考えておりました。 また、今一つの言い訳: この大原の里のも私が出会うことが出来る藪椿の株が3本ほどあり、時にはその花の写真も 明日にでも出かけて寒椿の花を見てみたい。特に落下した後の姿に関心があります。 ◆ ◎ ☆ これまで見てきたお寺の山門には、仁王さんががんばっておられるのが普通でした。 ここはその裏側半分のスペ-スに巨大な狛犬が在りました。 しかもその狛犬には、男性のシンボルが阿形、吽形狛犬の両方とみみられます。 神社境内の狛犬さんでもこのおちんちんが見られる例は全国的には数多いそうですが、 私はこれまで出合ったことが無かったので、大変な驚きでした。 ともかく次回もお楽しみください。
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最終更新日
2015年02月14日 07時42分40秒
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