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テーマ:暮らしを楽しむ(388329)
カテゴリ:観光・旅行
実際この原稿を書いている2月21日(土)は春節祭の真っ最中ですし、20日(金)も南京町へ 出かけ春節祭の賑わいを見てきました。 南京町訪問の数は少ないが体験も踏まえてこの街の成り立ちについての感想を書いてみたい。 1. この町は東門、南門、西門の3つの門と1か所北の入り口にある一対の獅子の石像で (1) 門の一例、南の入り口にある門 (2) 北の入り口にある一対の獅子石像 その一例 ※ : 市民トイレ あずまやのある南京町広場から南に在る海栄門に向かう南京南路を 2. あずまや(南京町広場)と呼ばれる建物と広場があること。 (1) あずまや (2) 広場の隅などに置かれた十二支の石像 3. この街は大変狭い町で、極端な表現が許されるのであれば南北と東西を十文字で結んだ 区画の中央的な存在が”あずまや” 実際はそれぞれに横丁が付いていてそこにも適宜お店が在るのがこの街の構成だ。
この街の雰囲気を最もよく表していて、大勢の観光客が群れているのは食べ物屋さん
4. この街をインタ-ネット検索して見ると、様々な魅力的な食べ物とそこに集まる観光客の姿が 写っている写真が沢山見られますので、 5. 私自身が確かめたいこと
実際は20日(金)に出掛けて見たら大変な人出で自由な行動が出来ずでした。 特にあずまやとその広場は「南京町広場ステ-ジイベント」として沢山の催し物が決っており 大変な観客で一杯でした。 ガ-ドマンが沢山いて、一部ではそのロ-プで進行できないこともありました。 6. 徳川幕府の晩年と明治時代の草創期にこの神戸の町が造られた頃からこの南京町があり 今日の繁栄につながったと錯覚しがちですが、実際は幾分違っていると思われます。 7. 「南京町春節祭」 は神戸市地域無形民俗文化財です。 関心しました。 ◆ ◎ ☆ この街に来て観てこの街の発展ぶりを通じて、賑わいを楽しむとともに心が1つに纏まると ここまで成長するのだと感じる機会でもあります。 春節祭は余りに企画が良すぎて人出がおおいのです。 極めるらしい。 雨の心配もありますが写真が撮れないかもしれないくらいの人出が見込まれそうです。 成功のし過ぎもここまで来る悩みの種であり、この祭りの振興企画委員会も頭を抱えている由。 ◆ ◎ ☆ 南京町の横丁 お店があるように見えました。 春節祭の期間は東西南北の通りだけで人出が凄いので横丁でのんびり遊ぶ、探検も 出来ないかもしれませんが普段の日々はこれらの横丁をぶらつくのも楽しいだろう。
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最終更新日
2015年02月22日 06時45分42秒
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