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テーマ:暮らしを楽しむ(388337)
カテゴリ:観光・旅行
南京町の「成り立ち」について、見て知ったアラカルトを直近のブログに載せました。 今回はそれをフォロ-する意味で、春節祭真っ最中の20日(金)の様子から南京町と名付けられた 街の有様とその成功ぶりのご紹介です。 1. 今回も元町商店街のア-ケ-ド下を歩いて北口から入ったが、東門から入ったほうが別の面白さ も覚えたかもしれないとの反省もでました。 ここでこの写真を撮ったので、傍で記念撮影中だった女性のグル-プ、7,8人からカメラの シャッタ-押しを頼まれて引き受けた。 東門全体が入る構図の中で、其の7、8人が見場よく撮れるか。どうやら失敗だったらしい。 構図を決めておいて人物はカメラに出来るだけ近寄ってもらうのが「コツ」だった・・・ 参考書に出ていた(手法)ことですが、思い出せなかったので歩きながらの反省。 270mある東西の道を西の端、西安門にも歩いた。 三ノ宮や元町からなど、人の流れが多い背景を持つか持ったないかの差だろう。 2. 南京町広場(通称 あずまや)付近の賑わい 関係者のきつい制止にあって長くこの南京町にいる元気を失った。 「関係者がその整理に頭を抱えている」…と新聞で報じられたのに出かけたこちらが悪いので あって仕方がない。午前中で引き揚げて生田神社へ向かった。 3. あずまやにある十二支(エト)の石像とパンダの石像について (1) 今回、無理に撮影させてもらった「あずまや」裏側のパンダの石像 (2) 2014.12.15 撮影済みだったパンダの石像 5. 街の賑わいぶり 6. 食べ物の楽しみ 昼飯のお誘いなど賑やかな呼び込みの人々も見られいっそう賑わいを深めていた。 7. 石像の獅子について 玉取り獅子 子取り獅子 ここでは 一括して「獅子」と呼ばれている。 玉を踏まえている石像は「玉取り獅子」であり、子犬を踏まえているのが「子取り獅子」。 この2匹の獅子が絡んで生まれた子供の獅子を足の下に置いているのは、「千尋の谷底 に可愛いわが子を突き落とし、自力であは上がる強さを求めている」 そんな古代からの言い伝えからこの玉取り、子取り獅子のスタイルが生まれて、広く 普及したのがこの獅子のスタイルだと、資料で拝見した。 すべて踏破して調べたわけではありませんが、この2匹の獅子をお店の店先に並べていた 例を少なくとも2軒見ました。 横浜の中華街では、ほとんどのお店にこのスタイルの獅子が見られました。 ◆ ◎ ☆ 50m近い龍の舞、パレ-ドの写真が無いので画龍点睛のきらいがありますが、この街の 賑わいに身をとうじて楽しむ皆さんの雰囲気はご理解頂けたことだろう。 南京町広場の仮舞台の催しを写真に納めるには、あと1,2時間早く来る必要がありそうだ。 ◆ ◎ こんなご紹介で終わりますが、私もお土産の買い込んだ中華粽(ちまき)販売の店先ご紹介 三ノ宮や元町からも近くて楽しめます。遊びのおいで下さい。
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最終更新日
2015年02月24日 06時10分55秒
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