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三田のいのしし 見て歩き日記

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2015年02月23日
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カテゴリ:観光・旅行

南京町の「成り立ち」について、見て知ったアラカルトを直近のブログに載せました。

今回はそれをフォロ-する意味で、春節祭真っ最中の20日(金)の様子から南京町と名付けられた

街の有様とその成功ぶりのご紹介です。

1. 今回も元町商店街のア-ケ-ド下を歩いて北口から入ったが、東門から入ったほうが別の面白さ

     も覚えたかもしれないとの反省もでました。
     東の門: 長安門
     長安門三ノ宮、元町から分かりやすい

     ここでこの写真を撮ったので、傍で記念撮影中だった女性のグル-プ、7,8人からカメラの

     シャッタ-押しを頼まれて引き受けた。

     東門全体が入る構図の中で、其の7、8人が見場よく撮れるか。どうやら失敗だったらしい。

     構図を決めておいて人物はカメラに出来るだけ近寄ってもらうのが「コツ」だった・・・

     参考書に出ていた(手法)ことですが、思い出せなかったので歩きながらの反省。

     めったに記念撮影をしないので身に付いていないのが残念だった。

     ◆ ◎   西の門

     270mある東西の道を西の端、西安門にも歩いた。
     西安門
     西安門
     左が六甲山側、右手前を行くと海側の町になる。

     やはりここからの出入りは東、南、北口からの出入りに比べてやや少ない印象だった。

     三ノ宮や元町からなど、人の流れが多い背景を持つか持ったないかの差だろう。

2. 南京町広場(通称 あずまや)付近の賑わい
     仮設舞台から見る
     東京中国歌舞団の舞踊が始まった所。 人の塊でこの付近の様子は見えない。

     仮設舞台での催し見物期待の人々の群れがあまりにも多い上に、その整理のガ-ドマンや

     関係者のきつい制止にあって長くこの南京町にいる元気を失った。

     「関係者がその整理に頭を抱えている」…と新聞で報じられたのに出かけたこちらが悪いので

     あって仕方がない。午前中で引き揚げて生田神社へ向かった。

3. あずまやにある十二支(エト)の石像とパンダの石像について

    (1) 今回、無理に撮影させてもらった「あずまや」裏側のパンダの石像
          パンダの石像可哀そうだが仕方がないか

     (2) 2014.12.15 撮影済みだったパンダの石像
          パンダ
           今回、関係者に確かめたらやはりこれがパンダと教えてくれた。

     (3) 十二支(エト)の石像の撮り残しは仮設舞台の下にあるのでまた今度にするしかない。  

4. 仮設舞台の催しについて
     舞台
     やっと、(むりやり歩き回って)その印だけ取った2番目の演目「変験・雑技」

     (東京中国歌舞団) 
11:30 最初の演目を横からの写真でお終い。

5.  街の賑わいぶり

     南京町の賑わい-動画
     動画の試み、その一部の切り出し。あずまや付近の雰囲気が分かる。

     南京街の賑わい-1
     南京町広場(あずまや)から西安門に向かう道筋の賑わい

     賑わい

6.  食べ物の楽しみ
     お店-2
      お店とのやり取りを楽しみながらお目当てが決り、ハイどうぞ!
 

     お店-1
     普段のこの街ににぎわいはこれらの食べ物やさんと料理店が支えているようなもの。

     昼飯のお誘いなど賑やかな呼び込みの人々も見られいっそう賑わいを深めていた。

7. 石像の獅子について

     今回も北口を護っている獅子の写真も撮ったが、ここでのご紹介はお店の石像です。

     玉取り獅子
     玉取り 店

     子取り獅子
      子取り 店
      一般に日本では阿形狛犬と吽形狛犬と呼ばれるこの石像もこの街の資料などから、

      ここでは 一括して「獅子」と呼ばれている。

      玉を踏まえている石像は「玉取り獅子」であり、子犬を踏まえているのが「子取り獅子」。

      この2匹の獅子が絡んで生まれた子供の獅子を足の下に置いているのは、「千尋の谷底

      に可愛いわが子を突き落とし、自力であは上がる強さを求めている」

      そんな古代からの言い伝えからこの玉取り、子取り獅子のスタイルが生まれて、広く

      普及したのがこの獅子のスタイルだと、資料で拝見した。

      すべて踏破して調べたわけではありませんが、この2匹の獅子をお店の店先に並べていた

       例を少なくとも2軒見ました。

      横浜の中華街では、ほとんどのお店にこのスタイルの獅子が見られました。

◆ ◎ ☆

50m近い龍の舞、パレ-ドの写真が無いので画龍点睛のきらいがありますが、この街の

賑わいに身をとうじて楽しむ皆さんの雰囲気はご理解頂けたことだろう。

南京町広場の仮舞台の催しを写真に納めるには、あと1,2時間早く来る必要がありそうだ。

◆ ◎

こんなご紹介で終わりますが、私もお土産の買い込んだ中華粽(ちまき)販売の店先ご紹介
中華粽専門店の店先

三ノ宮や元町からも近くて楽しめます。遊びのおいで下さい。


      
  

  






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最終更新日  2015年02月24日 06時10分55秒
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