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テーマ:暮らしを楽しむ(388320)
カテゴリ:季節の話題
2月28日(金) この企画が始まって2日目でした。 1. 本町の通りを東から西へ歩きメイン会場 「九鬼住宅資料館」「三田ふるさと学習館」へ向かった。 我が家の3月度のカレンダ-にもこの竹の筒3本に飾ったお雛さんの写真を今年は採用。 本当に今年はこの竹筒の雛飾りが多くのお店や住宅の軒下などに見られましたが、 素晴らしい企画の一つだと思いました。 あまり触れたくはありませんが、この通りにはお店があまりないので、段飾りのお雛様を ご披露できる場所があまりない感じで、企画される方々もご苦労が多い事だろう。 毎年段飾りをかざる四つ角のビル 2. 今年の注目点 男雛、女雛の立つ位置が朝日新聞(3月2日夕刊)にも載った。 (1) 朝日新聞の記事 見出し 「おひな様 どう配置?」 ・・・横書き 縦書き 「男雛右が京都式 左は関東式」 横書き 「昭和天皇の即位後 変化?」 このような大小も見出しを付けて、世間の話題に関する見解を纏めていた。 三田ふるさと学習館で、掛け軸で京都式の紹介が見られた。 九鬼住宅資料館のお雛様 ここで最も貴重な御殿雛 九鬼のお殿さまがご息女にプレゼントしたとされている豪華なお雛様一式 当然、京都で作られ、かつ明治33年作から男雛は右に立っている。 さすが九鬼住宅資料館、様々なお雛様が展示されておりました。 勿論ここにも現代の飾りつけの雛飾りが見られます。 ◆ ◎ ☆ この九鬼住宅資料館のすぐ隣が、三田市ふるさと学習館 ここでの注目雛飾り ピラミッド風の積み上げ? 今回取り上げた二つの施設の他 1. 中央公民館 : 市民寄贈のお雛様の展示 などもお雛様の展示が見られるらしいが、今回は訪問できなかった。 ◆ ◎ ☆ 余談ながら : 雛飾りの風景について 三田ふるさと学習館のパンフレットコ-ナ-に置かれてあった小野市のパンフレットが目について 持ち帰った。小野市のひな祭りの情報が見られたので。 その様子から小野市も数多くの雛飾りを1か所に集めた展示方法が目玉展示になっている 様子がうかがわれた。 毎年、この季節が過ぎると保管されるので、毎年この喜びと悩みが繰り返されることであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月07日 06時10分05秒
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