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テーマ:暮らしを楽しむ(388368)
カテゴリ:季節の話題
夕方の4時、近くにある沢山のネムノキの1本の背が低くて撮影向きなので長靴を履いて出かけた。 その際 東の空をを見たら真夏の雲を思わせる綺麗な雲が黙々と立ち上がった。 その1 ヤレヤレ、完全な入道雲に発達するだろうと期待 結局、この辺が限界でこれ以上は立ち上がらなかったが真っ白で綺麗だった。 入道雲にまで発達したら「雷様」の急襲もありうるが、結局この日は穏やかに終わった。 この写真の正面ややや左の丘の上が大原と言う地名を持つ国立兵庫中央病院の施設がある。 今は独立行政法人と呼ばれており、内科を中心にして沢山の患者を受け入れている。 私の関心事である野草の観察から言えば、この兵庫中央病院の広い敷地とわが友が丘は 4,50mの松の疎林をへだてて接しているが、今その丘の頂では: セイヨウヤマゴボウの花が満開だ 昨年、草木染の専門家がヤマゴボウの実を使って草木染を企画されてこの実を採取するために その際、ここはものすごい雑草に占拠され、とてもセイヨウヤマゴボウの根元まで行けなった。 御紹介を断念した経緯があったが、今通りかかるとその手前と小道の間は理想的な草刈りがされて 居て、このセイヨウヤマゴボウの実の採取も可能でろう。 その意味で、すれ違いが残念な感じがしている所です。 話を大元に戻して7月10日の夕方、写真撮りは、ネムの花 ように機能する構造になっている・・・・そんなことを初めてしった。 初めて知った「頂生花」の存在は分かったが、この夕方には夜の開花に備えて雄しべ雌しべが 縮れ毛の状態であることも初めてわかった。 かなり伸びた雄しべ雌しべ(7月10日 夕方) になるんですね。 10日の夕方は、行ってみると今夜咲く花はこんな有様でその雄蕊雌しべが縮れ毛の状態であり 11日の午前中に出かけて沢山「頂生花」の写真も出来ましたから別途ご紹介します。
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最終更新日
2015年07月13日 07時12分55秒
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