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カテゴリ:観光・旅行
ナツズイセンとは: ヒガンバナ科ヒガンバナ属 ◎ ▲ 次にご紹介するのが県立有馬富士公園(三田市)にて満開が見事だった「ナツズイセン」 2013.08.13 撮影 これは朝日新聞三田版に「今が見ごろ」…云々の紹介記事が出て出かけた結果でした。 昨年は大原の個人宅の塀外の花壇や草原の花を見たが、県立有馬富士公園は花時には 間に合わなかった。 それが今年はどうであったか?原因不明なるもその激減ぶり、(@_@)でした。 今年の花は,大多数が咲き終わりということもあったが、少なかった。
1. 少なくとも2013年に比べてその開花期がかなり早まった可能性がある。 2. 咲き終わった花茎が点々と見られたが、ずいぶん少ないと思った。 3. 家庭菜園のある大原の場合も先日まで見事な花を付けていたが、全部咲き終わて 写真撮影も出来ず慌てる結果となった。 4. 国道176号線の大原交差点付近にある数株は、太陽光発電施設が数年前にできて 目が届かず、開花を見逃した可能性がある。 5. 半夏生が咲く大原の大年神社近くのナツズイセンも見る機会がなかった。 こんな結果ですが、この県立有馬富士公園のナツズイセンに関していえば、少なくとも 今年は開花時期が手前に大幅にずれたのではないか。 そんなに思います。 (1)ナツズイセンとは : ウイキペディア参照 1. 科名 ヒガンバナ科ヒガンバナ属 多年草 (2)県立有馬富士公園のナツズイセンの誕生から今日まで ; (ア) 2001年 この公園開設に伴い、園内に16000球根を移植 (イ) 2013年 20000球根になったと朝日新聞の三田版で報道された。 ざっと4000球根が増えた勘定だ。 (ハ) 種は出来ないので、そこにある株の鱗茎によるすぐ横への広がりと (ニ) 仮に数が減っているとすれば、何らかの理由で人為的に株を減らしたかも
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最終更新日
2015年08月16日 08時57分19秒
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