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三田のいのしし 見て歩き日記

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2015年08月28日
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カテゴリ:季節の話題

8月27日(木) 晴れ

台風と雨が通過した後の晴天、定期的な主婦の買い物のお供でフラワ-タウンへバスを

乗り継いで出かけました。

歩道の花壇 キク科の花
     
      コンデジ、マクロモ-ドで近寄っての1枚
       キク科の花
       キバナコスモス(黄花コスモス) キク科コスモス属だそうです。

   コスモスの先駆けて咲く(6月~10月)とか。 

       その仲間のオレンジの花。晴天で輝く中心部分
       中心部分・マクロ
       1cmまで近づけるカメラの機能。
       うまく撮れてませんが、花の中にたくさんの花が集まっている感じ。

       いっそ優雅に見えるキク科の花、実は強い生命力をこんな形に秘めている?  


さて、どなたも暑い盛りは少しでも長く店の中で過ごしますフードコ-トの賑わい。

暑がり屋さんの我が家の奥方、少しでもしのぎやすい時間をねらって帰宅したいとの願いで

3時過ぎのバスの乗った。

フラワ-タウンセンタ-バス停からサミットホテルの方向
バス停の空
此処に来てすぐ思い出したんです、毎年この場所で青い空と白い雲に出合う事を。

残暑の空とは意識しないままでしたが撮影した後、帰宅するまで夏の終わりを意識した。

今年初めて撮ってみたJR三田駅北口の残暑らしい空
三田駅前
白いマンションの壁と残暑の雲、うまくその雰囲気が写っていればいいのだが。

バスで移動して兵庫中央病院(前国立)北口バス停で降りて、急坂もある道を我が家へ

向かって歩いた。

友が丘2丁目から、歩いてきた3丁目と病院を振り返って:
友が丘
体に障害を持つ妻が痛みを我慢しながら歩いてきて、定期的に休憩する2か所目の

小公園。 ベンチがある場所横の車道から見た残暑の空

大阪や宝塚、或いは神戸という都会地に近い三田市ですがこの友が丘は大原の丘陵を

3,40年前に切り開いた住宅地で緑が豊かなのが財産。木陰で一休み。

一休み後、また歩きました。

歩道の花壇に咲いたタマスダレ
タマスダレ-1
タマスダレの直線的な葉を写す為、下から見上げてみました。

ヒガンバナ科(又はユリ科)の花とか。

とがったような葉がすだれを連想するのでしょうか

タマスダレ-2
きっとこの花もどこかの花壇でまとめて見れれることでしょうが、この辺りでは

こんな形で、ポツン、ポツンと姿が見える咲き始めか。

これも植えたというより逸失したものだと思いますが、例年今時になると個人のお宅の

塀などとともにこの歩道花壇で季節の変化を教えてくれます。

◎ ◆

先日もタカサゴユリのブログでご紹介させてもらった歩道花壇のタカサゴユリ、今年も

自滅、消滅しないで元気に咲いておりました。この場所では今年が最後かもしれません
歩道のユリ
年に4回ある一斉清掃でも歩道の花壇の仲間として認められたかもしれない。

歩道のユリ-2
このグル-ぷの株の中には草丈が低い、若い?株もあるが、こんな姿が目を引く。

飛んできて
3年経つと風の力で種を飛ばした挙句、この場所では消えてしまうはずですが

今年もこんなに元気でした。

我が家が近づいてきた。

山側のはけやき公園と言って長方形の公園があり、名前通りのけやきがあるが

その道路沿いには沢山の萩が植えられていて、ぼちぼち花芽が見えてきた。

また、スダシイと呼ばれる椎木やクヌギなどが日陰を作ってくれている。

その間から道路に向かって目についた椿の実
椿の実
昔はこれから髪油をとったり、子供はこの花の蜜を吸ったりそれぞれの時代で

思い出の
ある椿とその実、今では単なる景観の一コマでしょうか。

◎ ◆ 〇

いつの間にか夏休みも終わりに近い8月27日(木)、残暑と言われる季節でしょうが

皆さま体調を崩さぬようお気を付けください。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2015年08月30日 06時21分30秒
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