|
テーマ:暮らしを楽しむ(388266)
カテゴリ:季節の話題
9月27日(日)のお月さんが中秋の名月であると28日(月)の朝刊に写真入りで報道され ましたが、まさか28日(月)夜 お月さんを撮影することになるとは夕方まで全く想定 できない一日でした。その辺の経緯、雰囲気の説明は写真の後の事としてお月さん 28日夜のお月さん 何気なく眺めているとその場にじっとしているように見えるお月さんも、カメラを向けると 移動のしっぱなし。 電線が写っている一枚 テレビの気象予報から今夜は雲一つない絶好の撮影日和?…と妻の激励があり、外へ出て みたら結構雲が多くてがっかり。 しかし、お月さんの移動が速いのでカメラを向けて待っていると次第に雲と雲の間に移動。 三脚による操作をマスタ-出来なめれば手動で当たり、シャッタ-スピ-ドを上げるなど 対応を誤らなければある程度”お月さん”らしい写真になる、そんなメドが付きつつある 一夜でした。 冒頭の1枚とこの写真は手動で、雲間から出た晴れた空のお月さん。
やれやれ‼ 以上が9月28日の夕方撮影したお月さんの有様。いくらかピンボケかもしれませんが。 また、クレ-タ-などお月さんでおなじみの素顔はさらに望遠倍率が高いカメラの方が 無難かもしれません。いまはひとまず満月に近いお月さんを撮影できたご報告です。 ◎ ◆ 〇 1. これまでお月さんをまともに撮影したことが無かった。 2. どうして撮ればよいの、インタ-ネット検索 1) 三脚がお勧め、或いは電信柱などにもたれるなど工夫が必要。 3) ピントが外れやすいので可能であれば手動でシャッタ-を押さない。 リモ-トコ-ドも用意しておりましたが、今回は活用チャンスが無かった ◎ ◆ 〇 実際はどうであったか? 私の手持ちカメラは35mm換算で210mmの望遠とあったので、ひとまずこの点はOK 三脚に乗せて上空にある、すばやく移動するお月さんに対応することにつかれ マニュアルでピント合わせで、泡を食いましたのでひとまずこの夜の撮影を諦めた。 ◎ ◆ それでは悔しいので、再度挑戦。 今度は三脚なしで、手持ち手動で撮ることにした。 シャッタ-スピ-ドを上げて手ぶれの防止に努める。(1/640)f/8 iso 800 大まかに言ってこの状態で移動するお月さんが雲間から出てきた所で撮ったのが上に 出した写真です。 ピントの合わせ方など詰めるべき要素がまだまだ多いと思いますがこの時期のお月さんと してまずまず写っていると妻の判定でほっとしているところです。 28日夜のお月さんを終わります。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月05日 05時15分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[季節の話題] カテゴリの最新記事
|