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テーマ:暮らしを楽しむ(388262)
カテゴリ:観光・旅行
山上付近にありながら広大な盆地、高野山盆地というべき聖域に展開されておりました 真言宗総本山の諸施設と街の成り立ちに初めておとずれました。 金剛峯寺 金剛峯寺は幅が広い大きな建物なので、全部は写っていない。 高野山はどんな場所か? 一度は訪れてみたいがなかなか参拝の機会が無かった。 この度、三田市内を対象にしたバスツア-があり、参加できた次第です。 1. 道の駅 と御朱印帖への記帳のおねがい。 観光バスで移動したので、その順序を目次替わりにさせてもらった。 1. 奥之院 奥之院 地域入口付近 様々な歴史上の人物、偉人と市民の墓地であるところでした。 徳川家康公次男 結城秀康公の石廟 杉の木をはじめ巨木が茂り、苔むしたお墓、供養塔の間をガイドさんの説明を 聞きながら歩く我々のグル-ぷなど 鳥居が立つ大きなお墓 出口付近の紅葉 広がるだろうとおもった。 生き仏として現在も3度3度お食事を差し上げている弘法大師の御廟所なのでその 2. 金剛峯寺 すべてバスで移動した。 「お部屋」がここと示されたお部屋もあり、当時の美術の巨匠たちの絵画も襖絵など 存在していたが、感心しての通過だった。 ここは奥之院、壇上伽藍にある根本中堂、金堂などの運営にあたる意味での高野山の 中枢であるかもしれない。 3. 壇上伽藍 金堂 高野山真言宗の総本山としての宗務、日常活動はこの根本中堂の中にあるこれらの 施設で行われているらしい。 1日のブログにて紹介できる写真の量に限りがあるので、多岐に亘ることはできないし、 高野山を理解できた量も限られているので、誤解や間違いなないかどうか心配しながらの ご紹介です。 ◎ ◆ 写真撮影の機会が無かったので、ご紹介できないが高野山に上る道の周辺には柿畑があり 聞き間違えでなければ、当地は柿の生産で日本一という事だった。 バスの車窓から柿の木の根元に剪定した柿の実が必ず見られ、豊作と大きな実を仕上げる 作業が行われたであろうことを伺わせた。 ◎ ◆ 〇 バスの行程の都合からとも考えられるが、奥之院から金剛峯寺最後に壇上伽藍とへめぐる 今回の旅、今考えても奥之院の印象が強烈でありそこに高野山の何かがある。 一回の訪問参拝ではつかみきれないが、あまりにも巨大な聖域、チャンスが来たら再訪を 考えております。
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最終更新日
2015年10月23日 06時30分25秒
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