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三田のいのしし 見て歩き日記

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2015年10月27日
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カテゴリ:観光・旅行

故郷・高知県四万十町とは:末尾に概要を纏めてみました。

霧が深くて、お米が美味しい。海岸は興津の砂浜の素晴らしさは日本一?と私の勝手。

(日本88選の一つでした。)

山は天狗高原で有名な四万十川の源流のある津野山・梼原町に近く、川は四万十市の境まで

四万十川が属する。鮎がたくさんいると思います。

四万十の霧
霧
南国高知県にあって、お米やショウガが美味しくなる三大要素の一つ”霧”

とっさに撮った一枚で、この霧の深さ、濃さをうまくキャッチ出来ていないが、濃い。

カンナの花とコスモスの花

    カンナ
    この地域に多いカンナの花。やや咲き時が過ぎていて咲いている地域も少なかったが。


    コスモス
    コスモス

松葉川温泉
    松葉川温泉
    冷泉を沸かしていると思いますが温泉。この地方では人気があり地元の方々も気軽に

    来ている感じ。10月7日久しぶりの入浴気持ちよかった。

    温泉の窓越しに空気の澄みわたっている風景を身で、(@_@)
    空気がきれい

喫茶と食事 ”ソラシド”
   空詩戸・奈路
   2回目の昼めし。  HPくるなび カフェとキッチンから拝借 

    四万十町奈路にあります。水木金がお休み。

    大阪の阪急ご出身のご主人と土佐ご出身の奥様が開いたお店で店内もしゃれていて

    今回はご主人と三田市の事、夙川の話など沢山楽しい会話。 
 

米どころ

   わが家の田んぼ
   わが家の田んぼ
   盆地状のこの地方。我が家の田んぼの一部がここにあり、専門家に委託して稲を

   作り、その一部をいわば土地代として頂いている収穫前の風景です。

   明日収穫するとのこと。初めての撮影ですがよい記念になりました。

   仁井田の米どころ風景
   仁井田の米どころ
   米が美味しい四万十町でも最もおいしいコメを意欲的に生産しているらしい仁井田。

    いわゆるブランド米としてPR活動中かと思います。

日本有数のしょうがの産地
   しょうが畑
   あさみどりの区画がしょうが畑。
 
   日中の気温が高くて夜は冷え込み、霧が多い。産物が美味しくなる三大要素がすべて

   揃っているのがしょうがにも寄与しているのだろうか。

   美味しいしょうがとして全国に知られていると思う。

四万十町の道の駅 
   未知の駅窪川
   今は高速道路の終点がこの全面の山際にある。窪川の街へは1km弱の地点。

海洋堂ホビ-館の案内看板

   海洋堂ホビ-館の案内
   海洋堂の経営者が四万十町の出身とかで、町内に展示館があり遠くからの来館者が

   多いと妹の言葉。町内口神ノ川の対岸やや下流にあるようだ。

◎ ◆ 〇

今回の帰省は四万十町役場へ顔を出すのが最大の目的だった。

その役場がJR窪川駅の線路をまたいで東西に新館が完成して執務中だったので、その東館

から跨線橋で渡り3Fの窓口を訪問して要件を果たした。

古い古い昔の役場、新築期待の声を堪えこらえてこの度やっと新築移転。

よくぞ頑張った。

この統合に次ぐ統合で西に東に広がった四万十町。

窪川駅の構内と言ってもよいほど駅の出口から至近距離にある役場の入り口。

この頃、四万十町の中心は旧大正町あたりにあり、役場の新築なら大正町のあたりへ

移転新築が筋との声も高かったらしいが、JRの線路がずっと西に延びているので,JRの

窪川駅横であれば便利さはかなり向上して、ご不満もやや減ったのではないか。

こんな感想も持ちました。

◎ ◆ 〇

高知市における大学の超ミニ同期会

1953年(昭和33年)3月卒業の3人が市内で、”坂本龍馬生誕の地”そばのホテル城西館

喫茶店で会合。涙の出るような集まりだった。

みんな数え切れないほど病の経験や今病中の体。

それでも集まった。

その姿の写真はないが、高知城の姿 ご紹介
   大手門(国宝)
   大手門  

   お城
   高知城

  

◎ ◆ 〇   

故郷・高知県四万十町ってどんなところ?

1. 全国版的な評価で言えば、四万十川(旧名渡川)の中流域

2. JR鉄道で言えば四万十町窪川が土讃線の終点(のはず)

3. 高知県内の評価

      高南台地 人間の住んでいるあたりで海抜200m台~300m台?

      県内一の米どころ。とにかくお米がおいしい。

4. しょうがの味が良くて全国的評価たかい(はず)

5. 私の心配と期待

      (1)昭和31年頃、旧窪川、東又、仁井田、沖津、松葉川が合併、人口4万人弱
      (2)その後、四万十川流域の大正町、昭和町?十川村?と合併、現在に至る。
              人口  
      (3)四万十川の清流は依然として健在で嬉しい、空気の澄み切っている。
      (4)若い世代が数多く住む町への発展。

四万十町役場への訪問と墓参が主目的での帰省につき、四万十町のなんたるか、ご紹介

はなはだ纏まりがありませんが、美味しい米が実り、そのきれいな色が撮れたので、

幾分町の姿をご理解いただいたかと思います。

◎ ◆ 〇






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最終更新日  2015年10月28日 10時15分13秒
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