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テーマ:暮らしを楽しむ(388253)
カテゴリ:季節の話題
例年までとは異なり、三田市歴史資料収蔵センタ-、旧九鬼家住宅資料館に直行した。 観賞の仕方に要領をえない部分があって迷っておりました。 せめて今年からは対象を絞って見学して楽しみ方を工夫してみたい。 三田歴史資料収蔵センタ-入口の案内お雛様 また、入口の飾りむきでしょうね。 ふるさとのとある喫茶店でもお雛様展が恒例となっていて、その飾りつけには様々な 工夫がされていることだろう。たぶんこのタワ-もその一例だと思います。 タワ-2 同じタワ-を個人の楽しみで少し離れて撮ったものです。 七段飾り の写真となってしまった。 ともかく段飾りも苦手な撮影対象ですが、数多く飾られていた中から一例。 この七段飾り: それぞれのお名前: ご存じでしょうね。学んでみました。 私は全体でお雛様で一括りであまりこだわっておりませんでしたが 上から 内裏雛 (親王雛と内親王雛) ※ お内裏様、お雛様と呼びがちですが、どうやら誤りらしい。 御殿飾り 九鬼家の展示場でも今年は2例出品されており、意外にこの御殿雛の形式が好まれた 時代があったらしい。倉敷市で恒例のウオ-キング大会が3月中旬の土、日二つの40km コ-スなどで行われ、参加したことがあります。 其の40kmコ-スで海側のコ-スでは江戸時代などの塩成金と言うのでしょうか裕福な 豪商のお屋敷が公開されていて、豪華な御殿雛も幾つか観賞した記憶がありました。 お内裏様 1例だけ大きくして観ましたが:
入口のご案内 竹筒に収まったお雛様
◆ 御殿雛 二様式 1. これまでも展示されていた豪華な御殿雛 三人官女も右側面に控えていて、いかにも御殿らしい風景と感じられます。 今回は新たに一組、御殿雛の展示が追加されました。 豪華な宝冠を付けたお雛様 お雛様を見て思う事ですが: はたして、その時代はこんな宝冠を身に着ける仕来りがあったのでしょうか。 段飾り 九鬼家のお庭に桜の木が植わっており、その早咲きの花らしい物を撮影された方が いたので真似てみました。 桜と言えば、連想されるのが: 三田市恒例の「桜ウオ-キング大会」は4月10日(日)藍本駅からスタ-トで開かれます が今年は桜の開花が早くて其の頃まで持つのでしょうか。
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最終更新日
2016年03月09日 07時33分34秒
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