4010002 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

三田のいのしし 見て歩き日記

三田のいのしし 見て歩き日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さんだのいのしし

さんだのいのしし

カテゴリ

コメント新着

ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
ななちゃん@ Re:名前の分からない黄色い5弁の花について(05/23) コナスビではないでしょうか
青木 考@ Re:睡蓮の花とネナシカズラの話です。(09/14) ブログ主様、 (ニホン)ネナシカズラが生え…
く~ちゃん@ 心配してました 長らく更新されなかったので、心配してま…

フリーページ

お気に入りブログ

芋ヅルの小口切りが… New! グランパ3255さん

「しろうと自然科学… しろうと自然科学者さん

山野草 則利写真館 のりちゃん4752さん
猫のひたい nemuricoさん
路上観察 タマ君1144さん

カレンダー

ニューストピックス

2016年08月20日
XML
カテゴリ:季節の話題

8月20日(土) 19時20分 ~ 20時20分

   猪名川花火大会 開催されます。

     4000発 打ち上げのみ込み

     この大会に参加しようと思い立ちました。前回は途中からかなり激しい雨となったが

     傘やカメラのレンズ面を雨から守る工夫もしてなかったので撮影を断念した。

     土手上のその場所は沢山のカメラの3脚が並び経っていたが、しっかりカバ-されていて

     感心したことを思い出した。花火撮影のファンの皆さまであろう!


     時間が長いのでカメラの設定などいくらか楽になりそうだ。

Θ ▲ 〇

改めて下にご披露の通り三田市で開催された花火大会の反省と言い訳を載せます。

   
8月6日(土) 晴れ 
例年通り武庫川の河川敷で打ち上げ花火(2500発?)が挙行された。

   20:00~20:30 天候にも恵まれて観覧も楽な姿勢で出来たので満足でした。

         この花火が上がる方向と観覧場所 18:55の景色

         

         打ち上げまで1時間余りあるが、この後ろを大勢の方々が対岸の郷の音ホ-ルの広場で

         催されているらしい「三田祭」のテントなど向かってひっきりなしに歩いていた。   

   この場所は農道であり、自動車が1台自由に通れる広さがあり舗装されている。

   後ろも田んぼです。(但し車は通常通行しない)


   20:00 いよいよ待望の花火が上がり始めた。

         いかにも花火     

        

        この写り方も花火に責任があるのでなく、もっぱら写し手が「」多重露光花火撮影」の

        練習の為。花火がカメラにどう納まるか、きちんと写っているか…祈りながらお任せ
        

       無我夢中になって、カメラのレンズの開放と閉鎖を数回繰り返してみた。

       これも練習 

      

      

      この写真を例にとると、右下のスぺ-スなどへ次々に花火が打ちあがるか、ウチワでレン

      をふさいだまま向きを変えてちょうど右下に収まる花火の際、ウチワをのける。

      こんな作業で多重露光写真になるのだろう。     

       
      一応多重露光花火らしい一枚 一か所で上に上がった花火と下の物が見える

       

        ここは打ち上げ場所が武庫川の河原で、観覧席からは見えないので多重露光にて花火や

        景色の写真がバランスよく収まるかどうか。難しいかもしれない。

        絵画的にバランス良く配置できるのには多少の経験が必要らしい。

        これも多重露光のテスト品  想定以上に操作が難しい。

        

  
        ▲ 〇 Θ                

        真っ白い。 たぶん「柳」という名前が付いている花火のモデル的様式?

      

         その2

         

         打ち止めの頃の花火

        
 

         ▲ 〇 Θ


         昨年以前は4秒か6秒の露光で花火を撮る方式で過ごした。

         6秒露光の例を2件 いずれも2012.08.04 三田花火大会にて

        

         これは2発の花火の高さが違う点が絵になっている。

        

         難しく考えなくても、こんな絵で十分ではないだろうか。

        行ったことは無いが8秒の露光が有効であればさらに多重の花火撮影が可能かも

        しれない。

8月6日 三田花火大会の撮影の結果から過去のバルブによらな露光の仕方についても写真を

みて反省してみました。

しかし、今年撮影できそうな猪名川花火大会(8月20日(土))も長時間多重露光による撮影

を試みて、楽しんでみたい。

         8月6日の撮影条件

         1. 撮影モード M

         2. 長時間露光(バルブ)

         3. ピント 置きピン方式

         4. ISO 100 絞り お勧め F11~22 の内 14

         5. ピクチュアスタイル 風景又はスタンダ-ド

         6. ホワイトバランス オ-ト

         7. ウチワの準備

         8. シャッタ- リモ-トスイッチ  

         ※ 絞りについてはF8~ がお勧めの情報もあり、露出の程度により写真の写り方

               花火に性質、写り方により左右されるので後はそれぞれの体験の積み上げ次第。

                手作りの「ウチワ」

               

                恥ずかしながら。ウチワへ張る黒い紙がないのでこんな袋を100円ショップで見つ

                けて応用

               軽いので十分利用できると分かった。

今雑誌やパソコンなどで洪水のごとく見られるようになった多重花火の撮影も長時間多重露光

を採用して行った場合、かなり訓練、練習がいりそうであり、また場所によっても多重花火ら

しい、絵になる写真の撮れる機会もそんなにないかもしれない。

数年前に見物した猪名川花火大会の花火はその点、(ご本人の腕次第だが)川岸の打ち上げを

土手上から見物すれば期待が持てそうな気がします。

そんな多重花火の写真が猪名川花火大会の案内にも採用されていた。やはり場所的に見てやや

高い位置から撮った姿だった。

Θ ▲ 〇

今回の花火大会の観覧場所とその雰囲気:   

      ここは打ち上げ場所(武庫川河川敷)からおおよそ1km下流の田んぼの地域に合って、

      規則正しい道路が武庫川の土手道に通じるように施設されていて、例年恰好の花火観覧

      場所になっている。

Θ ▲ 〇        


  おおよそ2時間前の18時過ぎからこのばしょにいるので左右に気を配った。

  右隣りには乳母車に赤ちゃんを載せ元気いっぱいの坊やもいる若いご夫婦が座り、また

      左は、武庫川の土手道まで沢山の方々が打ち上げを待って座りに来た。

  私の隣にはビデオ撮りのセットを持参された男性が現れた。
  ビデオの男性と風向きを確かめたら「追い風で」幸いだった。

  万一、こちらに向かって吹いてくると花火の煙で、場合によっては撮影もうまくいかない

      のです。今回の花火の観賞場所はほとんどが田んぼとその道路なので、自由に風上を選択

      できない環境です。

Θ ▲ 〇

      余談ながら:

      このブログの取り上げ方が長時間露光による多重花火の撮り方如何・・・

      を主体にした、きわめてわがままな纏め方になっていしまったが、左隣に座った男性と

      2時間近く様々な会話を楽しみました。

      事前に「私は毎年この場所に座りますよ」とお伝えした合ったのですが、左の男性の方

      から来年もこの場所へ来るつもりだからその節はよろしくと言葉を寄せられた。

      私も喜んで返事したことでした。  

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年08月20日 06時22分01秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X