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テーマ:暮らしを楽しむ(388358)
カテゴリ:生き物の生態
8月24日(水)晴れ 兵庫中央病院のがけ下から立ち上がる「ヤマノイモの雌株の花」が果実をつけつつあるので ヤマノイモは雌雄異株で、雄と雌の株が違うので雌の株を探すのにだいぶ汗をかいた。 この果実が成熟するとその色は茶色(茶褐色?)になり、風に乗り飛んでいくらしい。 その後の変化を観察する為現地へ廻る予定であったが、郵便局の中で窓口の方が私が 持っているカメラを見てご質問があり、話している内に近くに在る旧道の上野の辻の までウォ-キングしてみようとなった。結果として大収穫出合ったと思った。 ヤマノイモなどつる性植物もこの山間の道のように草木が茂っていると観察できる楽しみも あるのでキョロキョロ左右を見ながら歩いている内に三田ゴルフの従業員駐車場に出合った。 咲いていた。 全く未知の木で、ネット検索では「ハマセンダン」らしいが、未確認です。 何という木かなあ?と思案中乍ら、クロアゲハの激しい活動にあおっれて・・・ 結果的に横から撮った。小さな花なので次から次へ移動するらしい。
羽の下の方も敗れているが、赤い模様がある事が武庫川での写真で分かる。 偶然武庫川でオニユリやオオマツヨイグサの花を撮影中に出合い撮影した1枚です
油断ならない目を光らし、羽根の先まで整ったアオスジアゲハ。2014.05.02 塩をなめているらしい。 アオスジアゲハの横顔
今回なんの予備知識もないまま2羽の蝶々に遭遇し、この未知の木の花が大好きであるらしい ことはその吸蜜活動の熱心さで分かった。 若い。 また、海岸ばたが多い「ハマセンダン」の木が山間部の三田で生えているかどうか これからが勉強です。 を呼び寄せるらしいことは素人でも理解が付くが、この木が何という名前でその成り立ちなど まるで分っていない。 推定した「ハマセンダン」であるかどうか観てきました。
ピンボケですがつぼみと葯の様子や葯の花粉がとれたらしい花も見える。 これまで三田市内や近郊で「ハマセンダン」と呼ばれている樹木を見ていないので、その 正否が不明ですが、かなり似ているように思う。 今回はクロアゲハとミスジアゲハ の2種類の蝶々の飛来観察例だけですから、この樹木 が蝶々などの大好物の木であるかどうかもわからない。 今後時々で掛けて、飛来する蝶々などの種類や数などを見てみたい。 2. 樹皮は黒褐枚、色を帯び、樹肌は皮目が顕著である。 3. 葉は対生し、奇数羽状複葉。 小葉は7~11枚、楕円状披針形で長さ6~10cm 4. 8~9月 散房花序を頂生し、白色の小花を密生する。 5. 朔果は球形で径約1cm 6. 常緑樹林内に生え、三重県以西の本州から沖縄、および中国に分布する。 Θ ▲ 〇
ヒラヒラ飛び回っていて静止しない。やっとミヤコワスレにとまりかけた時の1枚 最後にミョウガの葉先に止まって動かなくなってしまった。 水まきを行った。 部屋に戻ったが、結局逃げられてしまった。 2014.8.29 庭のナンテンの枝にとまったナミアゲハ
この蝶々も塩をなめる為、駐車場のコンクリ-トに降りてとまっていることを観察する 機会が時々ある。この写真もその時の飛び上がりナンテンに来た1枚かもしれない。
余談ながら、今回ネット検索している中でもホトトギスの葉に卵を産む「ルリタテハ」の産卵 を撮った写真にも出合っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月29日 07時12分12秒
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