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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
ウォ-キングなど家を出て外で行動すると、野草の観察と並んで多いのが野鳥の観察です。 その他では10月に多いお祭や神社の狛犬、神社仏閣の建物などが続きます。 「キリッキリッ、ケケッ」と鳴くところからの命名とか。 虹彩は赤い この日(22)武庫川の中にいる「ケリ」(漢字では鳧)を望遠300mmで撮影したもの 鳧の漢字のつくりを見るとこの鳥の足の長さが理解できる。 少なくとも30m離れた堤防の上から撮影した物ですが、こちらに気が付いていて逃げる気配 詳しい姿態の実際に迫る意気込みですが・・・ 以下にこの日武庫川を歩きながら撮影できた姿を並べる。
一連の写真を見ると3,40m離れた土手上の私の姿を意識しながらどこの岩場に降りたら安全 過、意識しながら飛んでいるように見える。
岩場に降りてこちらを見ているケリ 「」
水面間近を飛ぶケリ
降りる岩場を見定める Θ ▲ 〇 カワウについて : L82cm w129cm ケリの2倍以上の大きさ(野鳥大図鑑) この武庫川で一番多いのがこの時期の後、纏まるカワウだろう。 約100羽が連帯飛行をし、集中して漁をする現場をみたこともあった。 2016.02.26 福島大池にて森蔭から撮ったもの。 福島大池の岩場にて撮影。300mm望遠によるものですが、こんなにはっきりした 姿のカワウは見たことが無かったので真から吃驚した記憶がある。 これもその一例です。
8月22日(月)武庫川の川中、岩の上で日光浴をしている図
いる姿を常に見ますが、その原因が「尾脂腺の未発達」にあったことを初めて知った。 やがてこんな群れが常時見られるようになる。
30羽あまりの集団、過去の例では約100羽の集団で刈りをしたのを目撃したことがある。 魚とりはかなり上手なようです。この写真は武庫川のほぼ同じ地域。 目先が青緑色、嘴は黒。 繁殖期などで色が変わるらしいが素人にはこの鳥がダイサギと 断定は難しい分野。
L90cm 2016.04.15 撮影 ダイサギ、亜種チュウダイサギ、亜種ダイサギ、チュウサギ、コサギとその種類も多いし 素人にはその分類は至難の業だと思っている。 以下に22日の写真
Θ ▲ 〇 の野鳥の主役の一つはカルガモ、或いはカルガモの親子です。 気がするまた、その場合、アオサギもその場にいる姿も共に見られればバンザイです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年09月03日 06時28分25秒
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