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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
1. カラス : その歩き方 カラスは烏、鴉など漢字表記されますね。 しかしながら、その種類は? その歩き方は? (1) 種類 ハシブトガラス 嘴(クチバシ)が太い。嘴太鴉、嘴太烏 L57cm
大きく額が出っ張る。雌雄同色。全身が青紫色光沢のある黒色。嘴は太く上嘴は大きく
(2) その歩き方 ハシブトガラス 2足歩行ができない。2足そろえてぴょんぴょん飛ぶ。 [] 撮影できていないので今後の作業課題 ハシボソガラス ウオ-キングで歩くことが多い。2足歩行 鳥がのっしのっし歩く姿をご覧になったことがありましたでしょうか? 今年を振り返ってこの記事を書きながら保存した小鳥の写真を見ると、歩き掛けと 見られる例もあって、2足歩行の鳥はハシボソガラス以外にもいるらしい。
(3) その鳴き声 ハシブトガラス カァ-カァ-、ア-ア- 澄んだ声で鳴く この澄んだ声を覚えたので、声で種類がわかり便利になりました。 なので分かりやすい 一方、ハシブトガラスは嘴が太く、上の嘴が大きく湾曲しているので見分けられる。 (以上は「野鳥大図鑑」から抜粋引用させてもらった) 印象だけですが、この2種類のカラスの内、ハシブトガラスはやや獰猛、猛々しい印象 ですが、山や山際、市街地などが主な生息地らしいので日常、あまり見かけないので 意外にも「ハシブトガラス」のガアァガアァ鳴く声を聴く機会があまりありませんでした 武庫川べりにあるト-カンマンションの東側、道路際の桜の枝にて
生まれて初めて(81年)モズらしい鳥をカメラで撮れた瞬間だった。 とった瞬間はモズというより、スズメの仲間かな? の印象だったかもしれない。 図鑑などで確かめて、間違いないモズだとおもった。 論より証拠は、猛禽らしい嘴の鋭い鍵型で分かる。
風切り羽の基部に白斑があり、黒い過眼腺がある(野鳥大図鑑より抜粋) とらえた獲物などを木の枝などに刺す習性だけはしっていたので、この機会にその実例を この際探してみよう・・・と心がけてその辺を歩いたことを思い出した。 とりあえずこの2枚の内の1枚の写真 スズメによく似ている!
2016.03.29の写真 武庫川の土手、斜面にて撮影 たぶん武庫川の川岸で、ブロックの護岸の1羽だろう、スズメと思いながら撮っていたと 今でも思っているが、図鑑によるとホオジロらしい。 その2枚目
として紹介されている。
2015-04-11の例 昔の方々が、そんなたとえで聞くことができたほど接触、出合が多かったらしい。 あの「スズメ」さえ激減しているらしい。本当に少ないことに驚く。 いる小鳥の例だろうと思いまず。 ご参考までに スズメ 電線に泊まっている
いわゆる「見返り美人」のポーズでしょうか。 その2 ツグミ スズメ目ヒタキ科 貴志、畑の木の枝にて その辺が縄べりのツグミの1羽がやってきて、「おじいちゃん、ごめんね、出てきた小虫」 頂きますね」と 断りを入れて、せっせと餌どり。
横顔や胸の模様などがよく分かるポ-ズ。 掘り返した土くれの横から顔を出したところです。 この日は、安心しきって畑のイチゴの畝を離れないで、時にはすご傍まで来たりしてこちらを 仲間がいるようです。 おいて餌付けをしたら、スズメ、ヒヨドリ、キジバト、カラスまで現れました。 日を追って増えてきました。 激減したとの情報は確かですが、それでもそれなりに生息しているようです。 くどいですが:2015-03-10
おおよそ20羽か、それ以上の群れが餌台を占領し、庭も這いまわていました。 の隙間からの撮影でした。 野鳥を観察していてこんな姿をみると何とも言えない気分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月18日 10時49分34秒
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