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テーマ:暮らしを楽しむ(388293)
カテゴリ:季節の話題
このところウォ-キングの励行と写真撮影に1日の半分を当てる毎日ですが、昨日から今朝(15日) にかけて、当地としては大雪です。(引き続き15日の日中も雪が降るのは珍しい) 1 我が家の2階パソコン部屋からみた西北方面の雪景色
今のカメラだとそのままでは雪の白さを感知して、明るいと思い込み(カメラが)暗い 設定で写ってしまう恐れがあると教えられているので、1階から2階に上がる段階で、 露出を+1に修正してとった1枚です。 明るさが狙いどうりであればラッキ-です
2. 家の前、道路などの雪景色
最近ではこれでも大雪の評判がでるかもしれないが、平成元年(1989年)頃からしばらくは かなりまとまった雪が降って、車で駅までの通勤ではかなり危険な目にあったくらいだった。 爾来、雪の日は長靴で新三田駅まで3㎞近い距離をテクテク歩いて通ったものだった。 今では雪も減り、車も長足の進歩を遂げているだろうから今日の雪程度だと車での通勤もそん なに心配ではないかもしれない。写真にも車の跡が写っている。 どうだんツツジの雪
ケヤキ公園のグランドに入る。
ケヤキ公園に接している山林の雪景色
ここに移住した平成元年からしばらくは此処に木は無かった。 この大きな木の向こうは県立有馬富士公園につながる山地で、イノシシが多いとされている。 イノシシもこの雪の中でどんな暮らしをしているだろうか。 暮らしに困ると家庭菜園などへ出てくるし、野原のミミズなどを掘り返す。 白い雪が積もった椿の木に花の赤がきれいだ!
あいにく日陰なので、カメラは晴天日影にセットしなおしての1枚。
公園を出て、外側から雪椿の写真を試みた。
ここは雪の輝きが感じられれば椿の赤も生きるだろう。 モクレンの枝
大概の枝は切り詰めているので、こうして残っている枝の先端などには蕾が付いている。 その内、あのきれいな花が見られるだろう。 しい。 灘五郷の酒は六甲山の山中をくぐった水がプラスして美味しいと言われるが、篠山や三田から 酒の仕込みの最出かけた杜氏の腕がその支えとなったかもしれない。 ある程度の寒さは避けられないものの、今では農機具や生活ぶりの変革から冬の三田の生活も かなり違ってきていると思われます。 今回の雪でもさほど苦労と思わずに外の仕事に当たっていることだろう。 ◎ ▲ × 載せる前に目を通している16日に朝、新聞を取りに外へ出てみるとこの日の朝も雪が降っている。 断続的ながら2,3日も雪が降り続けることは三田市界隈としてはやはり珍しい事と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月16日 05時47分04秒
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