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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
初めて写真撮影ができた時のモズ〈百舌鳥) 2016.03.12 初の撮影
羽に白い斑があり、「紋付き鳥」のニックネームがあるジョウビタキに似ている。 他の鳥の鳴き声をまねることがあり、「百舌」の名前もそれにちなむ。
百舌-2 クチバシの鋭く曲がったモズらしい様子 注目は嘴の姿、なるほど小鳥たちを獲物としてそのクチバシで引き裂いて食べるす姿が 目に浮かぶ。 昨年3月中旬、武庫川べりのト-カンマンションに枝が届く漢字の桜の大木の枝にモズが 留まっていたのを撮影できたものの、名前がよく知られているし、餌となる野鳥など生き物 も多い三田なのに出合が少ないのが意外でした。
アワダチソウやアシ、カヤなどの株が分厚く茂る武庫川の中岸から大土手にはホオジロや ツグミ、セキレイなどの野鳥がかなり多い。 今回はその中岸で野鳥と同じ姿勢で留まっていたモズ
珍しくカメラを向けても遠くへは逃げないで、近くの同じような株にとまった。 私が見失ったのを通りがかりの女性が見ていて、教えてくれた一幕もあった。 それとこの16日(木)福島大池の右奥、菖蒲園の囲いの柵にと買ったモズ ちょっと離れたところから見て「ジョウビタキ」の雄と見えた。 この現場を縄張り似ているジョウビタキの雄が居るからでもある。
撮影するときには頭部の形様子からモズだと思った。 背中や頭部の様子などがよく分かる1枚
黒い眼過腺、鋭い嘴、背と肩羽は青灰色・・・モズの特色がよく分かる1枚 1. 大きさ L20cm 2. 分 布 主に留鳥として全国に分布し、北のものは冬は暖地へ移動する。 南西諸島では冬鳥。 3. 環 境 平地や山地の林縁、まばらな林、農耕地、公園 4. 学 名 Laniius bucephalus 英 名 bull-headed Shrike 見る オスは頭上が茶褐色で、黒い眼科船がある。背と肩羽は青灰色。翼は黒褐色で、所列 風切の基部に白斑がある。下面、特に脇は橙褐色。 知る 主に昆虫を食べる。時には小鳥やネズミ、カエルなども捕らえる。捕らえた獲物を 木の枝など刺す「はやにえ」習性がある。 ※ 以上は「」野鳥大図鑑」参照 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月21日 06時21分57秒
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