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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
イソヒヨドリとはこんな鳥 2016.04.18 慌てた撮った数枚の写真を数回利用していてこんな映像になってしまった。 落ち着いて撮った写真を数多く得て、利用しやすい状態になる為にも、イソヒヨドリがじっと している時間の長い機会を掴みたかった 前の項の末尾で見てもらった写真で、待望の一瞬、300mm望遠の筒先にこの姿が、イソヒヨド リと分かった時、胸の中でワッ! となった。 (再掲) ここは下の写真のごとく、三菱電機三田工場の構内の下を流れる川があって、その下流がここで 武庫川と合流している。 西谷川の上はJR福知山線も走っている 電車が通過中のJR
いつもは、コガモやセキレイ、シラサギ(主としてコサギ)など 野鳥が安心して身を寄せる場になっており、この三田のいのしし の有力なウォ-キングコ-スの観察ポイントでもあります。 嘴にくわえているミミズは、いま芝生の中からゲットしたのか、 以前に掘り出されて死んでいるのか不明ですが、このエサがある為 この場に数分間いてくれたらしい。 この後、ミミズを丸のみ、に見込んだ瞬間 様々なポ-ズ 左横の姿 ミミズを飲み込み、ちょっと歩く姿で子細に見ればミミズの最後が喉を通過中だ。 右横向き 最後に逃げ込んだ場所 この写真の右端から4,5m下流がこの日の出合の場所だった。 西谷川この地点からやく100mで武庫川にそそぐが段差もあり、流れに野草が生えていて綺麗 とは言えないが、野鳥にとって貴重な”いこい”?の場所か 先般、イソヒヨドリか「カワセミ」かもしれない野鳥を見た・・・・・とブログでご紹介させて もらったが、 その現場もここで見ていただきます。 この側溝にはコガモがしげしげと来るようです。 写真の中央の赤い車の前、溝の岸で、イソヒヨドリかカワセミか、一瞬の間で逃げられたが 綺麗な羽のイメ-ジが強く残った現場です。 直角に折れ曲がっているので今回見たイソヒヨドリに出合った場所からみて100m歩かないか そんな現場なので、結局イソヒヨドリが飛び回っていたことになるだろう。 イソヒヨドリとは: ヒタキ科 (ジョウビタキなど) : 「野鳥大図鑑」200pから引用 1. 大きさ L23cm 2. 分 布 留鳥又は漂鳥として本州から九州に分布、北海道では夏鳥 3. 環 境 海岸の岩場、港湾 内陸の市街地にも現れる。崖の磐棚や割れ目に巣を作るが、人工物もよく利用 する。 4. 採 餌 主に昆虫を食べ、秋から冬は果実も多く食べる。 5. 鳴き声 ホイピ-チュチュ ピ-ピチュなどと良い声でさえずる。 § Δ 〇 3月15日のウォ-キングで三輪三丁目の三菱化成㈱の塀の外を歩き、武庫川へ出るコ-スを 選びましたが、その途中にこの西谷川があり、再びイソヒヨドリに出合いました。 今度は西谷川右岸での出合でした。 ともかく、この現場にその巣があって、いずれ雌と交配する時期が来るものと思われます。 従って 今後のウォ-キングの日取りの主体をこのコ-スに置き、イソヒヨドリのメスの写真を確保 したいものです。 カワセミらしい飛影をみた!! 飛んでいる姿がきれいですよ。 2012.01.23 ウイキペディアから借用。 その頃もカワセミらしい飛影に出合い、ウイキペディアから写真を お借りして、真実かどうか見定めていたらしい。 西谷川下流/武庫川に接する場所 2017-03-15 この樋門と西谷川の間、コンクリ-トの岸に1羽止まっていた。 紛らわしいがイソヒヨドリそっくりでもあり、カワセミにもかなり 似ていた。真実はこれからのウォ-キングの回数にかかっているかも しれない。 § Δ 〇 次回はチドリ目チドリ科の「ケリ」鳧、計里の近影が得られたので、その辺のご紹介を予定 しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月17日 10時16分23秒
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