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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
相思鳥 ソウシチョウ スズメ目チメドリ科 ソウシチョウ〈相思鳥)とは: 雌雄の小鳥がお互いに呼び合うことからの命名とか。 1. 科 名 スズメ目メチドリ科 2. 大きさ L15cm 3. 分 布 中国南部、べトナム北部からヒマラヤ西部。 特定外来生物 英 語 Red-billed Leiothrix (bill くちばし ) 在来鳥類への影響が大きいとされている。 ※ 野鳥大図鑑から引用させてもらいました。 もともと野生の森だったであろう地域に志手原地区~新三田間で県道が出来て大いに便利に なりこうして県立有馬富士公園も生まれた。 ソウシチョウ(相思鳥)が住んでいると思われる森は県道と福島大池の間に横たわる地域です。 右向き お気づきの方も多いことだろうが、これまで数年間、この柱の上に置かれた餌を小鳥がコツコツ ついばむ・・・その結果、柱の頂はかなりの窪みになっている。 L15cmという小さな小鳥、素晴らしく敏捷な動きです。しっとり寄り添っている風情を写真で 取りたくてもなかなかむつかしい。 やっと2羽が寄り添ったところで撮ったが、正直どちらかと言えば餌を探すのに夢中の体だった。 首を同じ方向に傾けている! 発見! でもいつもこうではないでしょうが・・・
励んだ感じで、お陰様で写真もバシャバシャ、沢山撮れた。 4月6日まで3日(計5回) この現場にいた。 滞在中、来ない日もあったし、来てもすぐに次の場所へ移動していった。 そう言う意味で初日29日(水)この場所に行けたことが幸運だったとお知らせくださった 方へ感謝している こんな2羽の動きもあった!
しつこいわねえ、あんたなんか嫌い! のポ-ズ?
がよく見えます。 『 海抜374m 三田市はおおよそ海抜200mなので、この辺から山の頂まで170mぐらいか。 その角地から低い平地に柵を設けて、人が転落しないように囲ってあるが、この柵も小鳥がくる 場所となり、写真撮影に向いている。 小鳥は主にこの柵の一番上の横木と柱の頂に止まる性質があるようです。 その次が地面で、横木の下の3本は利用しないように見えた。
運が良ければ出合えるらしい。 シジュウカラ、ヒヨドリ、鶯(鳴き声だけだが)などに目が釘付けです。
思いがけないことだったですよ。 いくら山中だからと言ってリスとはね。 アオジやアトリなどと共に別の機会に改めてご紹介します。
三田などで見られる帰化鳥のその他 例 ドバト(堂鳩、河原鳩) ハト目ハト科 三田の田んぼでもこんな姿がしばしばみられる。 2017.04.04 武庫川の土手道 春になり急にそのつがいなどがそこかしこに見える。 昨年4月、人間ドックで神戸に宿泊した際、花隈のお城址でたくさんのドバトに出合い、写真も ゲットしたが、その羽根の色がすべて違い、結構派手なのに驚いたことだった。 1. 大きさ L33cm 2. 分 布 中国西部から中央アジア、中近東、アフリカ北部 3. 家禽化されたカワラバト(河原鳩)が期限。大和・飛鳥時代から移入され、名前は 寺院(お堂)に住むことにちなむ。全国に生息し糞害や病気媒介が懸念される。 以上は野鳥大図鑑246ぺ-ジから引用 野鳥大図鑑にて紹介されているその他の帰化鳥 ガビチョウ、ハッカチョウ、インドクジャク、ベニスズメ、ワカケホンセイインコ、 2. 本人に予定 その内、13kmコ-スへ参加予定 3. 歩 数 総 計 26,000歩を見込む ウォ-キングの楽しみ 草花のムラサキケマン、フデリンドウ、ヒメハギなどこのコ-スで歩かないと、見る事が できない物を観察し、写真のおさめたい。 三田市内でも今回のコ-スの辺りはこの友が丘の辺りよりいくぶん寒いらしくて、桜も あまり見られないかもしれない。 草花も未開花の物があるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月08日 05時25分19秒
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