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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
2017.04.01 三田市中央町の一画での話題です。 思い、ここのところ足しげく通っている。 その中で: 4月1日(土) 思いがけないことが2件発生しました。
西谷川で美しいその姿を見せ続けてくれたイソヒヨドリの雄らしい1羽が、この中央町にある 神戸新聞三田市局?ビルの屋上に現れて、しばらくしてからその辺の2,3の場所へ移動・ 神戸新聞三田支局ビルの屋上へ三田市のビルや大きな駐車場の方向から飛んできた。 全てであるとは思いませんが、多くの小鳥はこのようなこ高い建物の屋根や木の頂 に止まり、その後移動もありそうだ。 このオスは、この付近で見かけたイソヒヨドリのメス鳥に関心があるのだろうと思った。 ついで、近くの電柱の電線に移動したイソヒヨドリの毛替わり中のオス鳥
変わる途中だと思います。 さらに近くにある武庫川べりの電柱に移動してしばらく滞在した後、遠くのビルの屋根へと 移動した。 やはり、メスの姿が見えないので落ち着かないのではないか? ともかく、このイソヒヨドリのメスの写真の獲得とオスの夏羽になった姿の撮影も引き続き 求めてまいりたい。 カワラヒワの求愛活動の一部始終のご紹介 突然この電線へどこかから飛んで来たんです。 カワラヒワの求愛活動の舞台
この近くにある。 足元を小川が流れて武庫川にそそいでいるので、セキレイやシロハラなどもその姿が見られた。
愛している、愛しているよと迫るオス鳥 左の羽を広げて激しく迫る! (角度が悪いのでそう見えるが、両方の羽根を広げて?) 遠くまで鳴り響く高い音のチョチョチョチチチ・・・? この日、初めて聞くので鳴き声の実際は分からないが、よく聞こえた。 いや!(*_*)、びっくり 突然熱い抱擁、キッスの雨? さらに抱擁は続いた。 すごいなあ! なぜかまたここで左右の羽を広げてささやいているオス鳥
ぐったり?、メス鳥 オス鳥は”してやったり” のポ-ズか 羽を目いっぱい広げて飛び立ったメス鳥 こんな素晴らしい小鳥の愛の語らいに出合えて感激、素晴らしい一日だった。 イソヒヨドリのメス鳥らしい姿のまともな1羽、まだその写真が撮れていないが、今後さらに ウォ-キングを重ねてその実現を目指したい。 1. 科 名 アトリ科 : 褐色の体で飛ぶと翼帯が出る。ジュィ-ンと鳴く。 2. 学 名 Cbloris sinica 英 名 Oriental Greenfinch 3. 大きさ L14~17cm 4. 分 布 留鳥又は漂鳥として本州から九州に分布、北海道では夏鳥。 5. 環 境 平地から山地の林、人家周辺、農耕地、河原。 繁殖期のオスは、ジュィ-ン、キリリコロロジュィ-ンなどとさえずって縄張り宣言し メスにチョチョチョチチチ…などと鳴き求愛する。(野鳥大図鑑より引用) 求愛活動はまさにそのものズバリ!だろう。 一語につきました。 ”犬も歩けば棒に当たる”の例え通りか? イソヒヨドリの雌ドリの姿を探してここに滞在して いたのでこんな素晴らしい光景を見ることが出来たと思っている。 小鳥の事、文句なしだろう! 1. アトリ L16cm 獦子鳥、蠟嘴鳥 花鶏 2. カワラヒワ L14~17cm 河原鶸 3. マヒワ L13cm 真鶸 4. ベニヒワ L14cm 紅鶸 5. ハギマシコ L16cm 萩猿子 6. アカマシコ L14cm 赤猿子 7. オオマシコ L17cm 大猿子 8. ギンザンマシコ L22cm 銀山猿子 9. イスカ L17cm 交喙 10. ベニマシコ L15cm 紅猿子 11. ウソ L16cm 鷽 12. イカル L23cm 桑鳲 鵤 斑鳩 13. コイカル L19cm 小桑鳲 小鵤 小斑鳩 14. シメ L19cm 鴲 鴒 此女
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最終更新日
2017年04月14日 06時47分23秒
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