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テーマ:暮らしを楽しむ(388277)
カテゴリ:季節の話題
この季節固有で、天候の変化と気温の上下にちょっと戸惑いますが、山や森の藤の花や個人の お宅のもみじの新緑がさわやかです。 また、庭の牡丹も無事に開花し、傍にある西洋シャクナゲが真っ赤に咲きました。
この友が丘のある丘にも県道沿いにいくつか山藤のつるがあり、花盛りだと思います。 もみじの新緑がまことにさわやかです。
その付近はキンポウゲの花がいっぱい。 福島大池は渡り鳥のカモなど水鳥が去り、ほぼ静かな湖面が風で波立っている風情であり、 そこから有馬富士公園の広場に戻るには、ウバメガシの赤い新芽の垣根が連なる坂をダラ ダラ登り、公園の付け根から葛籠折れの急坂をあえぎながら歩きとおすのがウォ-キングの keyになっており、登りきるとシャシャブの垣根の向こうに広場があり、この日、7日(日) は様々な催しで人と施設でいっぱいだった。 少し前の写真でその雰囲気の一端を見て頂きました。失礼します。
長い間気にもしませんでしたが、この2本の鬼の角、ヘエ-、そんなんだと最近気づいて そのいい加減馬鹿さ加減に呆れている82歳老翁であります。 この遊びの王国はすべてお子さんたちがご自分で工夫して遊びの楽しさに出合い、さらに 遊びの技を磨く場所、有馬富士公園や福島大池などと共に素晴らしい存在です。
半世紀以上前、我が家も須磨などでこんな緑に家族サービスを重ねましたが、こんな便利な テントなど想像できない過ごし方でした。感心しました。 有馬富士公園の広場では催しがいっぱい。地震体験車と試乗に人々 2017.05.07(日)
ている地域を過ぎて帰途につくと、兵庫中央病院の施設と広大な空き地を通過します。 アケビやミツバアケビが森蔭を覆い、藤の花を見ながらさらに我が家に近付くと草原に生えて いる「カラスノエンドウ」の花に「ジャコウアゲハ」2羽が熱心に吸蜜してました。 とても警戒心が強いので300mmの望遠で遠くから撮影したものですが、体にある赤い色で ジャコウアゲハだろうと推測。 偶然の出合いですが、どうやらこのカラスノエンドウの花が好きらしい。かなり長い間この 現場から離れることが無いまま飛び交っておりました。 同じ仲間のアゲハチョウがヒラヒラ飛び交う様も見られました。2017.05.02撮影
ここでそのすべてのご紹介は長くなりすぎるので、その一端としてボタンをちょっと。 大きくなりました。 近日庭に出しますが、夏場に無事咲いてほしいものです。キキョウの沢山な鉢やハイビスカス なども無事です。 この花は2016.05.08 撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月12日 15時21分02秒
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