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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
8月30日 水曜日 ナミアゲハ アゲハチョウ科 ?
有馬富士公園や兵庫中央病院などの林縁に「ヌルデ」の株と「ヌルデの虫こぶ」が次々に見つかる ので、この友が丘の町内も出来るだけ外周道路など林縁を歩くことが多くなった。 友が丘二丁目 紅葉公園につながる小道傍の林にて ヌルデの若い株
このヌルデには虫こぶ、ヌルデの虫えいが1か所しかなかったのと、ヌルデの虫えいの全貌 が分かっていないので、説明できないがこの株の「虫こぶ」は大きい。
ヌルデシロアブラムシが作り出した「虫えい」と呼ばれる。
ナミアゲハとかなり違った写り方の羽根模様に気が付き、思案中です。 普通に飛んでいるナミアゲハ 2017.08.22 もっとも最近の1枚 我が家の庭へ4羽が飛来しその内3羽は1夜泊ってくれた。 これらについてご存じの方はおいでではないかと期待しております。 次に見ている内に気が付いた。 キアゲハ 1. 科 名 アゲハチョウ科 前翔長 3.7 ~ 7cm 2. 分 布 北海道から本州、四国、九州に分布 3. 発 生 年に2~4回 場所によって異なる。 4. 生 態 成虫は各種の花なで吸蜜する。また、アブラムシの分泌液で吸汁する。 ♂オスは里山や高山の山頂に集まる習性が強い。 私の感想 図鑑「日本のチョウ 成虫・幼虫図鑑」の写真を見ると次第に冒頭に1枚はこの「キアゲハ」だと 思えてきました。
の体験です。 このブログの冒頭に記述の誤謬は訂正させていただきますが、ナミアゲハに比べて生存数がかなり 少ないのでうっかりしてしまったとも言えそうです。 ◆ ◎ 〇 後記 この「キアゲハ」の写真撮影の際、木の頂に止まっていてじっとしていたので翅の開閉などを思い 写真を撮り続けたら8枚にもなってしまった。 もしかしたらここにアブラムシがいて吸汁していたのかもしれませんね? まだまだ分からないことが多いというのが感想の一つです。
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