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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
ホオジロ スズメ目ホオジロ科 ホオジロはこんな鳥らしい。わたしにとってはかなり珍しい。 2017.08.30撮影 「名前がわかる 野鳥大図鑑」219p を開いてみてやっとこの写真の野鳥は「ホオジロ」だと 思い始めた。 名前が似ている「メジロ」は、子供の頃鳥籠に入れて飼育することが流行したので 1 羽世話をしたし、三田の自宅にあるピラカンサスに例年飛来した群れを見ていたのでよくわかる ヤマガラ、エナガなどと混群で現れたメジロ メジろも今は非常に少ない。この1年の中でも福島大池の西岸、林縁で後ろ姿を見ただけ。 オスは木の枝や電線に止まり、チョッピチュ・ピーチュゥ・チュチュリッ・・・などと さえずる。 喉の白さ 2017-01-29
成鳥オス 地鳴きはチチッチチッと鳴き、藪の中からよく声が聞こえる。 おもに地上で昆虫や植物の種子を食べ、地上や藪に枯れ草で皿形の巣を作り繁殖。 定住性が強く冬もペアで過ごすが、そこに越冬に移動してきた個体が加わり、つながりの ゆるい小群を作る。
聞きなしは「一筆啓上仕り候」「源平ツツジ白ツツジ」などが有名らしい 上に並べたコメントの大半もお借りしたものであります。本当に名前だけ知っていたこの小鳥も 今年は沢山の現場で出合えましたが、生活実態の勉強はこれからです。 「名前がわかる野鳥大図鑑」219ペ-ジ 雄の白い頬が名前の由来。雌の頬は淡褐色 オスは頭上が茶褐色で、頭側線、過眼線、額線が黒く、眉斑と頬、喉が白色。 上面は茶褐色で黒褐色の縦斑がある。胸や腋は茶褐色で腹は白い。 メスはオスより淡色。 大きさ L17cm 分 布 留鳥または漂鳥として北海道から九州(薩南諸島まで)に分布 環 境 平地から山地の草地、農耕地、疎林、河原。 成長メスはオスに比べて淡色で、過眼線や顎線も褐色。 繁殖は一夫一妻。巣作りと抱卵はメスが行うが子育ては雌雄が共同で行う
させてもらいました。 ホオアカ コホオアカ カシラダカ ミヤマホオジロ シマアオジ ノジコ アオジ シベリアジュリアン クロジ コジュリン オオジュリン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月02日 06時17分43秒
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