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テーマ:家庭菜園(58999)
カテゴリ:健康談義
昔も今も変わりませんが、テレビの番組でも健康談義が目立ちます。 その中で印象的であったのは、血糖値の上昇を防ぐには、野菜を最初に食べる事。その結果 お腹の中へ血糖値があがる食べ物が入ってきてもその上昇を防ぎながら平穏に食物の消化が 行われる。 私が収穫して、妻が水洗いした姿。この後パックに収めるサラダ菜
1回に8枚を目途に収穫している。 原則として2枚/1回の割合で食べる。 プル-ンと共に常食を心掛けている。 元へ戻ってプランタ-で栽培中の姿。
勿論と言うほどの成果ではありませんが、家庭菜園でもサラダ菜の栽培はしております。 とにかく生の野菜を日々とり続けたい。 一知半解のお粗末な知識ですが、大腸などは健康に必要な微生物が何兆個?か生き生きと 活動しているが、ご主人様である人間と同じようにこれらの微生物も食べ物が必要であり プル-ンや生野菜、ヨ-グルトなどが欠かせない存在と思われます。 11月10日(金)~13日(月) 高知県高岡郡四万十町や高知市に滞在しましたが、農家の朝食にも生野やヨ-グルト、ゆで 卵などが毎食出てくる時代となりました。 正確な情報ではありませんが、農村地帯でも朝食は”モーニング”の時代が来てこんな食生活 が実現した、或いは普及しそうな感じでした。 余談ながら、我が家では毎回朝食の際、牛乳に黄な粉をといて共に飲むことも併せて実行中 様々な要因があるだろうが、血液検査でもほぼ合格の数値であると主治医のお話。 便乗して触れておきたい。 今現在、82歳(昭和10年、1935年生まれ)ですが、気が付いたら便秘になっていた。 主治医の先生にもご指導いただいたが、結局は自分で体質を以前の状態に戻すことが 何より大切だと思っております。 その対策として、やはり大腸の微生物の活性化の回復、向上が鍵を握っているのでは ないか。 その為には、生野菜の摂取機会の工夫や増量、繊維系の摂取量など様々工夫を続行中です。 気が付いたらお昼時にも毎回果物の摂取が我が家の日課になっておりました。 多分、妻が何らかの情報に出合い、この心がけを開始したと思います。 この果物が育ち、確立したニュ-ジ-ランドではキウイが果物として育ち切るまでにコムシ から身を守るためにこんなに毛を育てて来た…想像ですよ。 役割を担った毛であるらしい。 私は2,3年前から地元ニュ-ジ-ランド人と同じようにこのまま食べます。 毛がいっぱいついておりますが、いっこうにかまいません。 から翌年の春先まで毎日最低1回は食べる。
陰に隠れがちな赤い花?にも注目。 赤とか黄色の花の色に限らないことですがこの花は花びらに皺がより、雄しべ雌しべも すっきり見えないので撮るのに苦労します。 印象ですが、何処まで頑張れるか興味があります。 ごく普通の菊の花
スイスやその他の国々を回ると個人の家の庭先などで花を飾っている景観によく出合います。 中には特別の花、その都市をイメ-ジするゼラニウムなど統一された花もありますが、さり げない花でよいからかくお宅の庭先や2階のベランダ、玄関先などにお花が並んでいる、そん な景観がその街の住人各位は勿論、訪れる方々にも豊かな気持ちになるように思います。 11月10日から13日まで高知県の四万十町や高知市におりました。 故郷です。第37番札所岩本寺を訪ねました。 同時に四国88カ所の霊場の邦の一つでもあります。 町の中にも四万十町から高知市へ向かう道路沿いなどで沢山の「お遍路さん」を見ましたた。 高知市の駅前では外人さんのお遍路も見かけました。 四万十町には88カ所の37番札所岩本寺があります。 37番札所岩本寺とお遍路さん こんな姿やショウガが特産の高知県、今収穫が盛んです。そんな光景も次回から順にご紹介で きると思います。 幕末から明治時代の偉人でした谷干城(たにかんじょう、たにたてき)の故郷が四万十町です。 「谷干城まつり」ののぼり旗に出合いました。 尚、お名前の干城(かんじょう)は中国の「詩経」からとったものだそうです。 「汲々武夫公侯干城」 読み きゅうきゅう たるもののふはこうこうのかんじょう 意味 「たけだけしい武夫は公侯の干(たて)や、城となりその国家を護る」 背景 13歳で元服を迎え、名前を「詩経」の上述の一節からとったらしい。
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最終更新日
2017年11月21日 06時02分22秒
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