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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
昨年(2017年)12月1日有馬富士公園のガ-デン階段でミヤマホオジロの単独出現に目を丸々! 13日、16日と有馬富士公園の花の講堂地区にある展望台(私の勝手な命名)の2か所でこの、 花の講堂地区にある展望台からの有馬富士 標高374m あるいは展望台の傍の大樹へ渡る中継の木だったりです。 但し、ミヤマホオジロなどはこんな高木ではなくて地面よりに移動しているのかもしれません。
右上にはアオジが写っていた。 道路の中央に立っていたが、あまり警戒されることも無かった。 胸の黄色い羽毛の下には黒い三角の斑があるのが目安の一つ 1. 分 布 冬鳥として全国に渡来、西日本に多い。 4. 採 餌 地上で草の種などを食べる。ススキの穂に止まり種子を食べることもある。
来てとまったのでその生態は分からず、宿題でしたが、今回2か所で見た採餌の様子から 野鳥大図鑑の情報の通りだと思いました。 シロハラ ヒタキ科 L25cm アトリなどに比べて一回り大きいので迫力が見える。 2月5日(月)ガ-デン階段でシャシャブの垣根の元に居たシロハラ 頂きました。この鳥は腹部は白や灰色で変異が多いらしい。 アオジ ホオジロ科 L16cm 留鳥又は漂鳥らしい
この展望台の現場で、たの方々が全くいなくて、野鳥もアオジだけの時間に試みに近付いても 逃げなかったので撮った写真です。きっとこの展望台に現れる機会が1番多い野鳥だろう
相思鳥 チメドリ科 L15cm 特定外来生物 中国南部、ベトナム北部、ヒマラヤ西部分布
この鳥もこの展望台に現れる頻度が高い様ですし、数も多い。
この横木は人が撒いた餌を小鳥が啄み、深いところでは数センチの穴が長く、窪みとなって いるので足元が見えない。 する傾向があるのを昨年川除の田んぼと桜の大樹で見てきている。 この鳥は単独で現れることはほとんどないと思う。この日もかなりな群れだった。 キジバト ハト科 L33cm 単独かペア(野鳥大図鑑) 幾分不思議なのはこのキジバト。 貴志の広い田んぼでも1羽だった。ドバトとは全くと言ってよいほど異なる感じだ。 今回主にご紹介出来ている野鳥たちの登場する舞台-花の講堂 展望台にはカケスやルリビタキ 楽しみは続いております。 22日にはクイナ科のヒクイナとクイナが同じ沼地に現れました。 ことにバンは冬羽の鳥が大池の岸辺に上がって草を食べる行為が続いているので、今後観察を続け れば夏羽となり、額板の赤くなることも観察できるだろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月26日 06時01分47秒
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