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三田のいのしし 見て歩き日記

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2018年03月02日
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カテゴリ:生き物の生態

2月15日(木)

今回出合ったイソヒヨドリ(ヒタキ科)L23cm らしい野鳥



道路から飛び立ち、少し奥まった先の右側の家の中庭に逃げた。

しばらくしてこの塀に現れた時の姿の一つ。この後、右にある畑に降りてまた飛び立った。


さて、

大原の、ケリが繁殖活動をしがちな田と田の間の農道を抜けて、貴志の丘に登ったとこの話です。

結構きつい坂を200mぐらい登る時、直角に近い左回りの道を上り切った場所には豊かな民家が

数軒見られる。

また、桃ノ木らしい畑があって、田んぼもあるが例年ここはヒヨドリがまとまって行動していて

その姿の撮影も数度あります。

また、人懐こい?ジョウビタキが例年、私の歩き前方にその姿を見せてくれますし、未確認ながら

数種類の小鳥が竹の混じった藪や民家の庭木から飛び立ち、撮影気分を盛り上げてくれる場所。

左前方の奥には貴志御霊神社があるが、その曲がり角で目を右の道路越しに農園を見た時に

そこのイソヒヨドリらしい1羽が地面で何かを探していた。
さて:

その瞬間の姿は撮れなかったがこんな印象だった



そこで、普段訪れたことのない道を奥へ進んだ時、上述の民家に逃げ込んだを目視。

そこに顔を出したホオジロ

民家の庭から塀に戻った後のイソヒヨドリの姿を追った。

次の写真を見ると頭部や胸などは羽毛の色が汚れて見えることが分かった。

この鳥は、夏毛と冬毛は換毛するそうだ。


下に示す写真は2017.03.12 西谷川右岸でミミズをくわえて居たイソヒヨドリ



2017.03.19、市内西谷川の川岸(左岸)での写真です。


今回ご紹介の小鳥がまさしくイソヒヨドリだとすると、やはり完全に換毛する寸前の姿かも

知れない。

2018.02.23日、西谷川が武庫川にそそぐ現場を通過したが、その姿には出合えなかった。

貴志で出合ったこの野鳥がイソヒヨドリが貴志に住み着いているのか?

武庫川の水際、川除と大原の境を流れる崔流の土手、あるいはこの平谷川の土手や三菱電機

の構内に移動するのか、その行動は未確認です。

さて、この15日もこの後、貴志御霊神社参拝から貴志の広い田園を区分している道路に向かった

    畑の野菜に群がるヒヨドリ、10羽近くいたがパッと逃げられた。
   
    今時分は、家庭菜園はこんな感じでヒヨドリなどにその葉を齧られる。

    

   食べているのはダイコンの葉らしい。

   ケリが貴志の田んぼの中に二羽いた。その内の一羽

   

    卵を産む場所探しも兼ねた採餌かもしれない。

    他の岸に巣をつくるのも危険が大きいが、田の中はこれから耕すのでなお危険です。

    お百姓さんも事態は百も承知ですが、安全な岸に営巣してもらうよう願っていることだろう。

    L36cmとやや大きいが、枯れ草の田んぼではしばしば接近するまで気が付かない。

    たぶん飛び立ち、近くの田んぼへ降り立った時の1枚だろう。

    ケリ-2

   
   秋になると武庫川の中の浅瀬などで複数が生息して見える。

 

   ハシブトガラスが1羽

    
    ハシボソガラスの方が2足歩行で、ノッシノッシ歩くので驚くが、こちらは足を揃えて

    ピョンピョン飛んでから飛び立つ。鳴き声は綺麗です。

    電柱のトップでその辺に注目している様子もよく見かけるが群れではない。

    頭部が大きく盛り上がり、クチバシも太い。

    このカラスも単独で行動する習性があるように見えます。キジバトに似ている。

  孤独な? キジバト 単独か二羽でいるのが常態だそうだ(野鳥大図鑑)

    

   拡大する

    

   綺麗なドバト 1羽は珍しい。 これも数羽の内の一羽

  
 


川除の田んぼ道を通過して帰宅したが、この辺一帯のどこかにタゲリやタシギが行動している

可能性があり、油断なく目を見開く、見て回ったが今日は見えなかった。

  これまでに撮っていたタゲリの1枚

     
     2018.01.24 最初の出合いでした。綺麗ですね。


〇 § Δ   

         






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最終更新日  2018年03月02日 05時57分26秒
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