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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
伝書鳩かもしれないので、予定を変えて載せます 2018.03.04 16:38 楽しく聞いての帰り道、いつも形態のカメラを作動させて武庫川べりの野鳥を眺めて川上に移動 川除上橋を渡りました。 何時もだとここからまっすぐに歩き、三叉路に出て右に曲がりしばらく歩いて左に曲がる道を 辿ってJR福知山線を越して帰途につくのですが、この辺一帯は野鳥の楽園か、タゲリやタシギ アトリ、ヒバリなど突然の出合いが楽しい田園です。 この日(4日)は一旦、武庫川沿いのの歩道を上流にぼり、川除と大原の境を右折する歩きの 経路を決めた しばらく歩いた時、頭上から右に田んぼに白い鳥らしい1羽が降り立った。 以下その写真の様子 30mあまり離れているのではっきりしないかったが白さが目だった。 とにかくたくさん撮っておりて悪い事は無いので撮り続けた。
1) 右足は足輪が無いか、とれたかもしれない。 2) 左足にはブル-の足輪がはっきり見える。
刈り残した稲かぶに隠れて様子が分からないこともあったが7枚撮影した内に1枚に足輪らしい物 が写っていた。 風邪を引いてしまって外出もままならないので、その後の様子が分からないが、ケガなどによる 田んぼへの着地ではなくて”腹”が減ったので餌取りの為降り立ったものと見ました。 写真撮影はしておりませんが、数十羽が集団で採餌し、危険を感じて飛び立ち移動するのも 仲間が一緒で行動するこの鳩の習性から言って、冒頭の1羽、単独は非常におかしい???・ こうして撮影日から3日立ってネット検索の結果、伝書鳩レ-スか何かで飛行中の鳩の可能性 がある事も分かって、かなり納得しました。 3月8日頃から外出のつもりですが、今でもこの田んぼの付近に居たら近寄ってみたい。 全く無知ですが、現在伝書鳩の飛行(帰還)競技が行われている。 1000km以上の遠距離から放つとゴ-ルの到着できるのは10%以下の厳しさ。 途中で脱落する伝所畑が多いらしい。 1回の出合いですべてを語る事は正しい事とは言えませんが、飼育されている鳩が、いつ迷って わが家などにも表れても不思議は無さそうです。 なを、今回出合った伝書鳩は白の鳩ですが、元々ドバトですからこんな羽色の伝書鳩がいても 可笑しくなさそうです。
専門の協会があって足輪の管理などを行っているらしい。 仮に今回この地域に来たこの1羽がそうであれば、この協会に連絡をして指示を仰ぐのが 最善の処置らしい。
ので、今回の鳩も1羽で、ドバトとは不思議だな・・・と言うところから撮ってみて、伝書鳩 かも知れない情報に辿り着いたという事です。
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最終更新日
2018年03月08日 09時23分22秒
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