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三田のいのしし 見て歩き日記

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2018年03月11日
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カテゴリ:観光・旅行

2月27日(火)晴
京都の景観の一部と天龍寺と北野天満宮及びその梅園めぐりを目いっぱい楽しみました。

帰途の直前、京漬物”西利”で試食と買い物を楽しみました。

第一回 目次と桂川に架かる渡月橋の下で見ることができた野鳥の話

第二回 天龍寺と観光客 着物姿

第三回 北野天満宮とその梅園の梅の写真

桂川に架かる渡月橋と嵐山

  

     上の写真を撮ってみて分かったのですが、従来持っている渡月橋と嵐山のイメ-ジと違う。

     そこで、ウイキペディアの写真を拝見、お借りした映像です。

      
     長い間、このイメ-ジで橋と嵐山を見て来たんですね。 これならよく分かる。
   次の機会にはここから撮ってみたい気持ちが、しかも春から夏頃。

     この写真の撮影場所を記憶しておいて撮影するとこの付近の良さが撮れそうに思った。

 

      普段、この渡月橋の名前を忘れることは無いが、その下を流れている川の名前が不確か。

      ネット検索で”桂川”と確認したが、ともかく最初の1枚の地点から歩いて渡月橋に接近。

       
       10:52 この時間帯だとこの橋を渡る人もそんなに多くなかった。

       この日のスケジュ-ルとして、一度右手前を奥に向かう天龍寺の方向に歩いたので、人出の

       多さ、特に和服(着物)を着た若者達もこの写真の頃には気が付かなかった。 
   嵐 山

      
  紅葉の時期に来てみたい!
 
以下の話は、一度天龍寺に向かい、参詣と観光の後多数の観光客の熱気に載せられて渡月橋を

渡った時、大勢の人々と共に感じた風景と野鳥の話です。     

桂川の下と上空で出合った野鳥について

   今、一番時間を使っている野鳥の観察と重なる野鳥達に出合ったのでご紹介したい

      アオサギ

      
  遠い位置でポツンとたたずんでいて、他の野鳥とはなじまないのかもしれない。

      冠羽があり、背に淡灰色の飾り羽があると野鳥大辞典。

     2月28日三田市消防署の一画でアオサギに出合った。

    
  L93cmと大きいサギで、雌雄同色らしい。こうしてみると綺麗ですね。

   
コサギ L63cm 通称シラサギの内で最小

     
  夏羽では胸や背に飾り羽があるとのこと。 

    ダイサギ L90cm : アオサギと同じ大きさながら全身が白色で違いは簡単にわかる。

   
 冬羽でクチバシが黄色いが夏羽では黒く変わるらしい。 

    ハクセキレイ L21cm 尻尾をピコピコ動かす

    

    ヒバリなどと同じように波状飛行をする

    イソシギ  L20cm
     

   カワウ
    

     やっぱり飛んできたトビ(とんび)
     トビ(トンビ) Lオス59cm、メス69cm メスが大きいらしいが見分けは?

   

私以外にもけっこう沢山の方々が野鳥の観察・撮影をされていた。

特にコサギが様々な場所から飛び立ち、舞い降りて川原に降りる動作印象的だった。

 吐月小橋と嵐山の間にある水路で

      オオバン クイナ科 L39cm

      

    渡月橋を天龍寺側から渡って来た時に、嵐山の麓と桂川の間に細い流れがある

    そこに渡月小橋が掛かっていてその上からオオバンを観察したものです。

    人馴れしていてゆったりしていた。
    
    川は左から右に流れていて、橋により渡る。 

嵯峨野めぐりと言うのか、嵐山散策と言ってよいのかわかりませんが、バスツア-会社の案内に

従い歩き回り、嵐山温泉彩四季の宿「花筏」で会食。

観光バスをレストラン嵐山駐車場に停車後、12時15分からの会食まで自由散策で歩き回ることに

なったが、ものすごい人の波、特に着物の女性が多い点が印象的だった。

      天龍寺の手前、道路で見かけた着物姿の女性

     
      外股で歩くと疲れるだろうな・・・人ごとながら心配しつつ撮った1枚。

§ Δ 〇






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最終更新日  2018年03月11日 05時24分31秒
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