|
テーマ:旅の写真(3472)
カテゴリ:観光・旅行
2月27日(金) 午前の部 嵯峨野めぐりの内、天龍寺と渡月橋付近 観光 別途見てもらいました。 小督の旧跡 京都はこのような 遺跡が多くて、いくら時間があっても足りない感じだった。
何方のご存知の北野天満宮の駐車場に到着した。 北野天満宮の大鳥居 2011.07.06撮影
さらに近寄って観ると: 通常向かって左が右大臣、向かって右が左大神と一般の神社では表現している。 また、神様の側から見ているので、向き合うと左が右大臣になる。 右の格子の中に納まっている左大臣(通称 隋身) 又は左大神 普通、全国の多くの神社では隋身門と隋身の右大臣、左大臣という呼称は共通しているように 見受けますが、天満宮は祭神が右大臣だった菅原道真公であったせいで、誤解を避けてか、 隋身門と隋身の名前は用いてないらしい。 参 拝 この中門(三光門)を潜って拝殿へと進む。 拝殿: 梁と梁を支える蟇股(カエルマタ) 2011.07.06撮影 日光東照宮の蟇股の一部、左甚五郎の三猿 ”見ざる、聞かざる、言わざる” は国宝です
ここは印判と記帳だった。 生まれてこの方、花の鑑賞、特に梅の花の鑑賞なんて経験がほとんどないので、接し方が 分からなかったが、観光バスのお仲間はもちろん他の観光客もその多くがスマ-トホンで の撮影でしたが、なかなかお見事な接し方に並んで撮影しながら感心ばかりでした。 梅林に向かう一行と一般観光客 梅の小枝 紅 梅 今年は寒い冬の為、梅の開花にバラツキがあるとの説明だったが、その通りでした。 向か言い合えばよいのか分からず、なんとなしに花の撮影となったが、満開の木があまりない ので、一層悪戦苦闘だった。 数が多い狛犬の一部のご紹介 大鳥居からこの拝殿までの間には数多くの狛犬が並んでおります。 舌先が見えている狛犬 口を開けている阿形狛犬
この舌先もさりげないので参詣者もお気づきでないと思われます。
阿形狛犬のお口の中に石の玉を入れている例は例えば市内でも東野上の熊野神社などに見ら れますが、舌先が出ている例は初めて見ました。 仮にこれが舌先だとすれば、作者は何を意図したんでしょうか。先例があるのかも? これまでに数回個々の狛犬の群れを見てきたが、大きく口を開いているはずの阿形狛犬 そこから舌先と思われる物が出ている作品に出合い、驚いてしまった。 2011.07.06などかなり丹念にその姿を見ていることもあって、今回はこんなとらえ方で終わった 今回初めて知った京都の漬物のお店。 2階に試食コ-ナ-があってこのお店が醸造したワインを試飲しながらの試食で美味しかった 写真はこのお店に立ち寄りましたの印として、店先
おもてなしを何より大切にするのが京都の心得であり、プライドでもあると思われますが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月22日 14時30分22秒
コメント(0) | コメントを書く |