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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
偶然、住まいのある友が丘の一画で出合った方から野鳥に関する貴重な情報をもらった。 即ち、三光鳥(その尾が体の3倍の長さらしい)が福島大池の近くに出ること、雉が友が丘にも 現れたことなど。有り難い話をもらった。 三光鳥とは ウイキペディア 写真借用 カササギヒタキ科 5~7月頃渡来繁殖するらしい
この頃ずっと折を見てクイナ科の4種類の写真を纏めようと思っていました。
一夫一妻で子育て。 2016.03.31 三田御池のバン 岸から遠い水面のバン 2017.12.31頃から額板に赤みが無くて、脇と下尾筒に白斑が見える鳥が1羽福島大池北部 の岸部、しかも地上に毎日出てくることが分かった。 「額板と嘴が赤く、その先端が黄色い」容姿には戻っていないと思われます この図鑑でいう冬羽に関して、2018.04.05 地元で出合った観察の愛好者は「幼鳥」です。 と教えてくれました。 いずれも正しい可能性がありますが、夏にこの現場で観察できることを期待している。 クイナ と ヒクイナ 2018.02.22 ほぼ同じ時間に福島大池の側にある溜池(茶畑の跡だという)に現れ、水中と岸辺の餌を 追いかけた姿を撮った。 クイナ L29cm
その辺を歩き回り、撮影に協力してくれた。 クイナはこの溜池に時々来ているが、ヒクイナのように留鳥ではないのでこの溜池でも遭遇できる 機会はそれほどありません。 この2月22日にように、同じ溜池でも同じ現場に来るのは極めてまれかもしれません。 ヒクイナ L23cm 緋水鶏 緋色がみえるクイナの意味らしい。夏鳥として全国に渡来し、本州以南で少数が越冬 (野鳥大図鑑) 個々の溜池は真冬に生息しており、少数越冬と述べられている数少ない例の 一つかもしれませんね。 昨年まで福島大池ではバンに出合っていなかったが、昨年冬から福島大池というよりその池畔の 草原に毎日のように現れて、草を啄む姿が観測され、大鷭も4,5羽常時居ることが分かったので クイナ科の4種類が揃ったと思っております。 つまり、素人観察人の私にとって有り難いウォ-キング先になりました。 1. クイナ科の野鳥に関して 国の天然記念物である「ヤンバルクイナ」がつとに有名ですが、沖縄に限られます。 ツルクイナ、オオクイナ、シロハラクイナなども関西には居ないそうです。 オオバン 常在 バン 常在 クイナ 東北地方以南では冬鳥 ヒクイナ この地方では越冬する(野鳥大図鑑)、ともかく冬の間観察できます。 2 その多くは腹や下尾筒などに白黒のよこ縞模様があること 3. その跳ね上がった短い尾羽がとても可愛い。素人の感想です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月07日 05時47分54秒
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