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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
2018-11-28(水)晴れのち曇りから雨 県道三田~篠山線沿いにある三田市消防署やマックスバリュ-、薬局のある地区に自転車で 出掛けました。 川除の田んぼの傍にある窪地の排水路に茂るアワダチソウの花とその種が茂る所で、久しぶりに ホウジロに出合いました。 夏の間はあまり見なかった感じですが、比較的身近で、逃げないので手始めに撮ってみました。 と改めて思いました。 野鳥は見つからなかったが下記の通り、渡り鳥も渡来の兆候が在りで注目した。 福島大池は渡り鳥のヒドリガモの先発隊らしい群れが来ていることを先日見つけました。 脚に巣作りの為の何か? 掴んでいる。
の右肩で、頭上に野鳥を発見 しかし、 土手道と右側に広がる田んぼの間には深い排水路が走っている。 土手道の右端が桜並木で、その右の排水路には電柱が武庫川と並行して並んでいる ラッキ-!! その頂上に止まった。 驚かさないように注意しながら、望遠で撮りました。 全体としてはチゴハヤブサであると思われます。但し 幼鳥か その特色である下腹や下尾筒が赤褐色であるのが、この写真の例は幼鳥で、下面は黄白色で 縦斑も太くて蜜に入る・・・野鳥大図鑑から引用。
ねむろバ-ドランド」からお借りした1枚です。 無断でお借りしました、お許し願います。 1. ハヤブサの仲間 1) ハヤブサ目ハヤブサ科の野鳥達 チョウゲンボウ(長元坊) 低空飛行が得意な狩人、都市部にも進出 コチョウゲンボウ(小長元坊) 長元坊に似るが小鳥を食べる。 ハヤブサ(隼) 高速の急降下と鋭い爪で獲物を狩る狩人 チゴハヤブサ(稚児隼) 今回の主人公につき、別途その情報を載せたい。 シロハヤブサ(白隼) ハヤブサの中で最も大きい、カモやカモメを食べる。 小さい隼は棟の縦斑と赤褐色の腹部が特色 ハヤブサよりずっと小さく、チョウゲンボウほどの大きさ 咽喉から腹は白くて、太い縦斑がある。 下腹や下尾筒は赤褐色 目の下には黒いヒゲ状の斑紋があり、アイリングは黄色い。 主にスズメやツバメなどの小鳥類、コウモリ類、トンボ、セミなどの昆虫類を食べる
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最終更新日
2018年12月05日 07時14分43秒
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