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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 滑空しながら高所を飛翔し、樹液によく集まる(「美しい日本の蝶図鑑から引用)らしい。 私はこのゴマダラチョウに出合ったのはこの2012.07.29の1回のみの為に、このチョウの 様子はまるで分っておりません。
エノキ類を食餌植物として落葉広葉樹林に生息するが、生息環境はより平地・疎林的であり 都市近郊の公園などでも見られる(美しい日本の蝶図鑑238p引用) 冒頭の写真と同じ1枚でした。
複眼が橙色であることは、この写真でもそれなりに分かりますが、真横からの写真が無い ので、「黄色い口吻」が、自前の写真にない点が残念と言えば残念です。 この写真からも「ゴマダラチョウ」が蛇の死骸から何かを夢中に吸引している様が窺えます。 2012年当時、蝶や野鳥を立体的に撮影することの大切さを理解していれば、たぶん撮れて いたでしょうね。(ある程度長く現場にいる心構えがいるかもしれない) ウイキペディア 裏翅
日本のチョウ 252ペ-ジ 引用) 口吻の黄色い色が目立つので、特にこのゴマダラチョウではその特異性が示唆されている 来シ-ズンには、可能な限り1か所の時間を長くとり、撮影の角度を上げるよう心掛けたい ※ 参考情報 亜終齢幼虫で越冬する(同上) ※ 2012.07月撮影した現場は、武庫川の右岸で、JR福知山線の線路との間に ある水田の岸で、用水路のコンクリ-ト施設がある地帯です。 武庫川の土手には、桜の巨木が並んでいてその開花は見事です。 殺した蛇を農道?の縁に放置した?物にとまり、吸汁しているかに見えます。 農道沿いの田に生えていた水草 コナギ? アメリカコナギ? 写真は、左からミヤマカラスアゲハ、オオムラサキ、ゴマダラチョウ ※ 後日、テレビの取り上げておりました。 後記 へ作業を進めていく考えです。 しかしながら、有馬富士公園や福島大池、武庫川、三田御池などへウオ-キングがやや先送り になってります。 苗を移植し、また、冬季に休ませる畝の整備(マルチフィルムでカバ-の予定)などを進めて おり、ウオ-キングが休止の傾向です。 福島大池(有馬富士公園の一画になっている) 行ってみて(*_*)。 池の底が大きく見えている。その為に渡り鳥たちも滞在ができないかもしれない。 今後の成り行きが心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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