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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 今では蝶々の観察を田掛けております。 季節的には愛好者の多い菊づくり、或いはこの時期の紅葉なども鑑賞しておりまず この町の紅葉 アカタテハに続いて 前回は、ゴマダラチョウ(タテハチョウ科)、2012.07.29撮影を 取り上げて載せました。 今回は、引き続き保存写真から、クロアゲハらしい蝶を載せます。 オナガアゲハに似るが、翅の形は本種の方がはるかに幅広く、尾状突起も短い。 (美しい 日本の蝶図鑑 34P引用)
急に出合い、アベリアの花の蜜を吸う様の、せわしなさ、騒がしさにあっけに取れれて いる内に、他の場所にあるアベリアの垣根に飛んで行ってしまった。 その為に、裏翅やいくつかの赤飯などの姿が見られないのが残念です。 見えます。後翅の外縁に赤斑の列が無いので、♂オスらしい。 ① ♂オスには白斑があるとされている。 ② 後翅には眼状斑と弦月形の赤斑があるらしい。
比較参考に利用されるジャコウアゲハ: 吸蜜中は常に前翅を激しく振り動かしているので、前翅はピンボケ、後翅はすっくり。 植木があり、この撮影時期は開花中でした。 一周1,800mの外周道路を左回りに歩いていて、左手の池畔にこのアベリアが開花。 その花に突然このクロアゲハらしい一羽が飛来。 すごいスピ-ドで吸蜜後、少し離れたアベリアの垣根へと飛んで行ってしまった。
これまでに出合ったアゲハチョウ科のチョウ類 ナミアゲハ、アゲハ アオスジアゲハ ③ キアゲハ
④今回のテ―マのチョウ クロアゲハ から地上に降り、竹やぶに逃げ込まれてしまいました。 私の写真はありません。残念ですが・・・ 上述の通りで、モンキアゲハらしい蝶に突然出会うことが時々ありますが、だいたいカメラ の準備が出来てないので、撮影できないか、撮影できてもピンボケぎみ。 また翅を猛烈に動かしていて すっきりと写ってい居ないのが残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月27日 10時21分38秒
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