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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに この三田市に移住した今から30年前からウォ-キングを心がけてきました。 この季節では、主に野鳥の出合いを楽しみに歩きます。 大原・川除から、武庫川の対岸にある貴志もそのコ-スの一つです。 ケリ(大型のチドリ科、L36㎝)が産卵、育雛の最中)に出合えるし、歩いている最中に、 突然 タゲリ(チドリ科)が前方に見えて、気分が高揚するのもウォ-キングの醍醐味だろう。 今日は、大原にある家庭菜園によってびっくりするような大きさに成長したキャベツや白菜に ため息をついたのち、ロイヤルホ-ムセンタ-の角から武庫川に架かる瀬戸橋に向かった。 瀬戸橋の一つ川下にある川除上橋から左折して国道176号線を渡り我が家に向かった。 途中のことはお休みさせていただきます。 やはりオシドリでした! これが生まれて? 初めてのオシドリとの出会い
細長い池の右奥にある松林の下、付近の池にいた1羽、びっくりして慌てて望遠もものかは 撮った1枚
三田市内のため池にいることは、当地にHPなどで情報をえておりましたが、これまで この地域では未確認でした。 例年飛来するため池に降りるステップとしてこの池に来たのか、この池に定着する気配が あるかどうか、いまは不明です オシドリは、臆病で、岸の茂みに隠れるようにして浮かんでいる、あまり池の真ん中に 出たがらない傾向があるとされている 観察地点から50m以上離れた岸の樹下、暗がりに鳥を発見、オシドリらしい。 写真から、二本の白い線が見えてオシドリだとわかった。 友が丘の池から1kmあまりのちかさであり、私が5日に見た同じオシドリかもしれない。 奥の半分から上の池の面がオシドリの居場所であろうと思われた。 兵庫中央病院と町屋の間、かつ窪地にある左足の長くつ状の池でいつ見ても池に伸びた 枝の下。さざ波が立ち続けている光景をいつも見ていた。 もしかすると、ここにもオシドリがいて見えない奥に向かって往復の行動があるかも? 上述の通りでオシドリの姿がはっきりしないので、ウイキペディアの情報をお借り致し ました。お世話になり有難うございます。 ♂,雄 城山公園下にいるメスの色も本物ですが、ウイキペディアのメスの色も本物らしい。 冬には子のように群れになって過ごすことも多いとされている(野鳥大図鑑より) 写真はウイキペディアから引用。 1. 「鴛鴦の契り」えんおうのちぎり 夫婦仲の良いことを「鴛鴦の契り」というが、繁殖が終わるとつがい関係は解消される。 2. オスは特徴的な羽色。顔には勾玉形の白色部、後頭には冠翅、頬から首に飾り羽がある。 3. 三列風切の内側翅の内弁は帆のように大きく、その形から銀杏羽とも呼ばれる。 4. メスは全体に灰褐色で、下面は灰白色の斑紋がある。 5. 水辺にある大木の樹洞で繁殖する。 但し、関西ではその姿は見られそうにもない。 6. 学 Aix galericulata 英 Mandarian Duck 和 鴛鴦 (エンオウ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月15日 09時59分15秒
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