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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 野鳥にとっても冬のシ-ズンが到来したようです。 2019.11.29 有馬富士公園の山中でこの冬、初めて出会った「オアジ(青鵐)」 ホオジロ科 漂鳥 アオジ 山が窪地の福島大池の向こう側にそびえる野鳥の観察地で、この冬、初めて、渡り鳥、漂鳥 に出合えた一瞬でした。 アオジの情報 L16㎝、留鳥または漂鳥として本州中部以北で繁殖、冬は暖地へ移動。北海道で夏鳥。 平地から山地の林、林縁の藪、市街地(以上は野鳥大図鑑引用) 異常を感じた、私の苦心?の編集、ご紹介です。 いての写真と私の感想をご覧ください。 1. 想定外で驚きました。 ”臆病”、警戒心を絵にかいたようなオシドリ・・・ メス ウイキペディアの写真
オスの嘴は黄色 一見メスにそっくりのオスのエクリプス羽と普通のマガモのオス カモ類のオスが、繁殖後からつがいを形成する冬までの間に持つ、メスに似た羽。 初めてその実物らしい1羽に出合いました! ため池に5,6羽泳いでいたので驚いた。うれしい! 初めて友が丘のため池で観察できた。 見えることが多かった。 この池では居眠りふうの生態は今のところ見ていない。 カルガモ 集団で、右左の岸を往復する姿が多いので、この習性も今後知りたい要素です。 成鳥で、しかもため池での行動はです初見です 。 マガモ、カルガモ、ホシハジロなど複数のカモ類が、これまでキンクロハジロが定番の これらのため池に一度に現れたことが不思議ですね。 オスの後頭の冠羽
キンクロハジロの冠羽が、プロの写真のように見事に見えないので躍起になって? 写真を 探した。 ⇒ 2017.02.15の写真 キンクロハジロ= キン 虹彩が黄色いので。 クロ オスは脇と腹以外が黒色。 ハジロ 飛ぶと白い翼帯が目立つらしい。 私の感想 このカモ類は福島大池なども含めて、三田市内の多くの場所で見えるように思いますが ヒドリガモやホシハジロなどのように群れになって行動する気配はかんじられまえん。 上の写真でご理解いただけると思いますが、♂オスの方が派手な色で、メスは地味です。 食べるためにトポンと潜る風景が繰り返し観察できます。 岸辺に来るヒドリガモやオナガガモ、水面でプランクトンを捕食するハシビロガモなどと 異なり、岸から遠い沖合に見ることが多い。 〇 § × お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月24日 05時57分40秒
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