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三田のいのしし 見て歩き日記

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2020年01月05日
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カテゴリ:生き物の生態

  ソウシチョウが左右の林から、行ったり来たりする有馬富士の森

     
   この写真の真下に木造りの柵がありその手前が小さな広場。この左右や上空に伸びている

   大木の枝などから、小鳥が行き交う。

   2,3年前のことでした。この森の一画である方から相思鳥に出合ったとスマ-ホンの写真を
   見せてもらった。

   こんな感じの写真

     
      背中に陽射しがある感じです。

      地面と柵のトップを行ったり来たりで、餌を探している。

      
     もともとこの広場は有馬富士の山を眺める場所として出来たのかもしれない。

     安全確保の柵が結果として小鳥やキジバト、リスなどに利用されたのであろう。 

  
     その日のウォ-キングで有馬富士公園⇒富島大池と歩いて一段落の後、

     教えてもらった場所へ、念のため寄ってみたら偶然この、ご家庭のかごの中で愛される

     小鳥・・・そんな形容がぴったりの相思鳥に出合った。

        
     シロハラ、アトリ、ルリビタキ、アオジ、キジバト、リスなどが往来するのに混じっての

     登場

     例の代表 : キジバト

        

    ソウシチョウのある日の姿

       


      


       

     

     

    



ソウシチョウとは : 野鳥大図鑑の情報
 1. 科 名 チメドリ科

   2. 学 名 Leiothrix lutea 英語名 Red-billed Leiothrix 

   3.   分 布 中国南部・ベトナ北部からヒマラヤ西部。
   4. 特定外来生物

         1931年に野生化が確認され、1980年代から広がり、本州中部以西の各地で見られる。

         在来鳥類への影響も大きいとされている。


主な帰化鳥の情報 : 野鳥大図鑑の情報
   1. ドバト、(堂鳩/河原鳩)

        
        大原、川除、貴志などの田畑でも沢山いるし、神戸の市内など場所を問わない。

         

   2. ソウシチョウ(相思鳥)

        

  

   3. その他

          ハッカチョウ インドクジャク、ベニスズメ、ワカケホンセイインコ。シマキンパラ

          ガビチョウ

        






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最終更新日  2020年01月05日 10時54分35秒
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