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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
1995年1月17日 05:46 阪神淡路大震災発生: この三田市でも随分揺れました。 25年が経過致しました。 1. 当日私は満59歳で、地震発生の時は1階の居間で朝食中でいた。 経過。 神戸市長田区にある病院で治療したので、震災発生の前から今日まで神戸の街々の変遷を見て 過ごしてまいりました。 まさに感無量です。 今朝、2020年1月17日(金)05:30ごろ起床しました。 25年前の05:46頃は、朝食をとっていてテ-ブルにしがみつき、居間にあるテレビと娘が飾って いたシンガポ-ル土産のマ-ライオンなどが、まさに雨だれのように落下、途中で停電の為真っ暗? ・・・・・・・・ そんな光景などを今でもはっきり覚えております。
展開が心配されます。 武庫川に沿ってやや川下の三田大橋から有馬高校横の三田御池までおおよそ4㎞弱を歩きました。 1. 昔、三田御池にいた遠望した ”バン” クイナ科 L32㎝ に出合えることを願ったこと。 脇と下尾筒に白斑があることがこの写真でもよくわかる。 この時以来、かなりの回数で、観察に赴いたが出合うことができなかった。 結局、今回もオオバンが4,5羽元気よく泳ぎまわっていたが、バンは居なかった。
※ 今回の歩きでもこのバンの近撮できることが主眼店だったが、叶わなかった。 2. 昨年、三田大橋のたもと、杉が丘、友が丘で初めて出会った イソヒヨドリ ヒタキ科 L23cm
ので、今年も今回のウォ-キングコ-スを歩きながらその生態を観察したいものです。 杉が丘の側道の景色と野鳥 右頭上に屋敷町が広がる側道の景色 : 道路下から上を望む この斜面にはイソヒヨドリやモズその他野鳥がしばしば訪れるようです。 2019.04月 杉が丘の住宅街をめぐる道路の電線にて、イソヒヨドリ ♂オス 工場の塀外を走る道路から田んぼのケリを観察 未確認ですが、抱卵に備えて、巣作りの作業中か、場所探しの景色だろう
写真の手前、黒いものはゴムシ-トで、二つの田の境に置かれていた。 2018.08.10 苗代の跡の水田に立っているケリ・・・挿入写真 立ち姿 少なくともここがこの付近では田と工業地帯の境ですが、篠山方面に向かっては田んぼが 続きます。 三田工業団地やロイヤルホ-ムセンタ-のある地帯に接する多くの田んぼにもケリの活動 にしばしば出合います。 又、武庫川をはさんで広い田園地帯が見える貴志にもケリが沢山いて、子育てが盛んな様子 が顕著です。
※セグロセキレイ(背黒鶺鴒)、キセキレイ(黄鶺鴒)、ハクセキレイの3種類がいて、 この三田市内で、そのいずれにも出合います。 武庫川に流れ込む西谷川の土手と樋門・・・イソヒヨドリの舞台 この樋門から2,30mで武庫川の本流に至る。 この 辺りには、カモ科のヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモなどに混じり、クイナ科の オオバンが見えます 2020.01.07(火) 武庫川の一画 オオバン クイナ科 L39㎝ 留鳥または冬鳥 水底に潜り、餌どりを繰り返している様見えます。 このクイナ科のオオバンを除き、カルガモ、ヒドリガモ、コガモなどはあちこちに群れを 成し、時にはまばらになりながらも移動と静止の様子であった。 三田御池に向かう。 それがこの写真 廃棄後の整理残骸と阿多rしい「宝篋印塔」に2基出合います。 宝篋印塔の片づけられた遺品に関しては、三田市の専門部署にその資料があるものと思っており ます。三田九鬼藩に関係した墓地が整理された、その一画であるかもしれない。 この三田御池しか出合ったことが無かった。 今回も観察できなかった。 オオバン L39㎝ 雌雄同色 三田での繁殖は不明 ハシビロガモとヒドリガモなど
小学校のある崖に沿って浮いていて、あまり水面に出たがらないと見受けました。
① 池の中央でエサ取りに励む。 ➁ 武庫川や福島大池、谷間のため池などに移動する などが考えられます。 額板と嘴の赤いバンがこの三田御池に再び現れるか、今後も時々訪問して観察したい。 遠い古代に帰化鳥になったドバト(堂鳩) ハシボソガラス 頭から嘴の先まで、見事に一直線に見えるので、ハシボソガラスと見定めました。 このカラスは地面を人間のようにノッシノッシ歩くので見ていて愉快でもあります。
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最終更新日
2020年01月18日 07時23分27秒
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