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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに その中で、長い間、出合ったことが無かったカワセミを発見できてうれしかった。 こんな小さな木と周囲の景色 2020.01.17 12時過ぎ
小枝にピントが合い勝ちなので、何枚も撮影 雌雄ほぼ同色ながら、その見わけ方として、メスはその下嘴が橙色である・・・ この情報から、この1羽は♀ メスであると思われます。 背中から上尾筒は鮮やかな水色とされているその面が見えている。 武庫川の岩の集まりとカワセミ 武庫川のこの辺りは近年、大規模な改造工事により、まっすぐで幅の広い姿になって おり、土手上から中岸までは逆ハの字型の斜面になっている。 水辺に近い土手に巣穴を掘り繁殖する・・・・野鳥大図鑑引用 この辺りは約1m高さの中岸が、巣穴ので切る場所かもしれないので、注意深く観察 してみたい。
カワセミの写真がほとんど無いので、今回はともかくあまり接近しないで撮ることにした。 また、小枝が沢山ある樹木の枝越しに撮影する場合の、小鳥にピントが合う撮り方に 慣れていないので、あまりピントが合っていると言えないかもしれない。 18、19,21日と続けて観察しているが、今の所撮影のチャンスは来ていない。 今後さらに観察を重ねて、カワセミらしい写真の撮影につとめたい。 武庫川は平成6年に終了した大改造で、この辺りはまっすぐな流れであるが、中岸から上部は 逆ハ型の斜面であり、中岸はコンクリ-ト護岸になっているので、この辺に産卵・育雛の岸が あるのか? 疑問ですが、観察してみたい。 武庫川の両岸には、カワセミの産卵・育雛場所もかなりありそうですが、散歩中にカワセミが 川の中岸などに巣穴から出て来た時に、出合わないと見つからないので、観察撮影は多分に ラッキイさが付きまとうことだろう。 「野鳥大図鑑」の情報 2. 学 名 Alcedo atthis 英語 Common kingfisher 3. 大きさ L17cm 5. 環 境 平地から低山の河川、湖沼、池、海岸 見る 日本産カワセミ類で最小。頭部と嘴が大きい |