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三田のいのしし 見て歩き日記

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2020年02月17日
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カテゴリ:生き物の生態

はじめに

2020.01.17(金)武庫川の右岸、中岸でカワセミに出合って以来、現在まで時間が取れれば

武庫川べりを歩き、カワセミのその後の様子を撮影したいと念願。

      
       (1月17日の写真です)
主として、武庫川べりから歩いておりますが、残念ながらその姿でさえ見えません。

それでも、とうとう我が家のある友が丘の住宅の屋根にイソヒヨドリを発見するなど、興味あふ

れる光景に出合い、喜んでおります。

今回は、1月24日(金)のウォ-キングで出合った野鳥のご報告です。

1. 友が丘の住宅の屋根に見たイソヒヨドリ

       
       オスです。

       オスは、頭部から胸、尾までの上面が青色。腹から下尾筒は赤褐色。

        ご近所のあ卓の屋根の、言わば”鬼瓦”に相当する瓦の上にいたイソヒヨドリ。
        西日を横から浴びている…そんな場面です。

        武庫川べりや貴志の果樹園などで目撃したイソヒヨドリ、昨年から杉が丘やこの友が丘

        で目撃していた。崖の側面、電柱のトップ、電線など。

        それが、なんと我が家のご近所のこんな屋根の上に見られるようになって、その不思議さ

         に?????

        

        屋根など高い位置に居る野鳥は、おおむね一方向からしか見えないので、野鳥の様子が

        判りづらいが、イソヒヨドリの別の姿 西谷川の土手上にて

                  
      イソヒヨドリ L23cm 留鳥または漂鳥 ヒタキ科  3月頃の羽の色です。

      メス鳥にはこの三田市内では出合っておりません。

2. 杉が丘の坂道の崖上の柿を食べるメジロ : 最近はなかなか出合えないのにウィンクウィンク

     
      いわば谷底のような窪地から崖上の柿木と明るい上空を撮影した。

      不安定な姿勢で上空と影の多い柿木、警戒心に満ちたメジロ、撮影技術が最高にいる現場で

      この2枚の写真は別の現場みたいですが、同じところです。約10mの上方。

     
      平素この谷底みたいな道路を歩いていて、上空で忙しく飛来し、また飛び去るらしい鳥の

      声を聴く機会が多々ありました。

      その一つがメジロだと今回の撮影で分かりました。

      この急坂の下方の崖にはイソヒヨドリやヒヨドリ、ツグミなども観察できます。

      メジロ L12cm 留鳥または漂鳥 メジロ科 混群で見る機会も多い鳥です。

3.   武庫川の右岸、中岸のカヤに止まって、沢山写真を撮らせてくれたモズ

    モズも手すりや木の枝の先端に止まっているらしい。

      

      土手上の道路から見た武庫川とモズの様子です
      
      モズは年に2,3回出合う程度です。ト-カンマンションの手すり、福島大池の柵の上。
      モズ : L20cm 留鳥 モズ科

  

4.   中岸の雑木の中にいたホウジロ : 春先はツグミがそこかしこに居るので紛らわしい。

      

      中岸に漂着して自生した雑木の、数の多い枝に潜むホオジロ  、カシラダカその他似た仲間

      が多いが、これはホオジロだろう。   

 
     
      図鑑でも両羽をしっかり閉じた写真が多いが、これは両方の羽を両脇に開いているので

      背中が見えている。

      危険な異物が近づくと、この尾羽を使って言わばブロックサインを見せ、注意を促すらしい。

      尾羽の中に白い羽があり、それを開いて危険を告げる仕組みらしい。      

     カヤなど草むらで見たホウジロ、或いはその仲間

     


5.   中岸の草むらの中にいたジョウビタキ

     
      こんな草むらの中でジョウビタキを見ることは珍しい。

6.  川岸で得意のポーズ アオサギ

    
    ”老大人”のポーズを決め込むアオサギ


7. 友が丘の電線に止まっていたツグミ

     
      一見ホオジロに似ているが、間違いなくツグミ 腹部の斑点もその印。

      武庫川べりから見ると、一段高い丘の中段にある友が丘ですが、福島大池の傍の森から

      見ると数十メ-トル低い、疎林を切り開いた住宅街です。


     この上もなくくどいこのブログ、見て頂く方の申し訳なく思いますが、独立してアップ

     させて頂いた「ため池のオシドリ」を出がけに撮影してから武庫川べりに出ての観察、撮影

     でした。

    
    イチョウ羽は繁殖羽だそうです。 ⇒平素はこの羽はねているかも?
    西日本では、繁殖行為はないらしいが、メスのオシドリにPRしてつがいにならんとしている

    さまらしい。

〇 § ×






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最終更新日  2020年02月17日 10時59分08秒
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