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三田のいのしし 見て歩き日記

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2020年02月26日
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カテゴリ:生き物の生態

はじめに
   2月3日(月)武庫川の両岸のウオ-キングでカワセミ探しを行い、野鳥の観察を続けました。

   1. ホオジロは仲間に知らせるために、尾羽を広げ、その白い部分をひねって近くに危険が
   迫っていると仲間に告げる習性があるらしいので、その観察がウオ-キングの1点

        

         尾羽はまだ開いていないが、敵が近づいたら開き、白い羽でサインするらしい。
   2.   カワセミとのさらなる出会い : この日も駄目だった。
   3. 我が家の近くまで帰ってきたら、なんとイソヒヨドリが、我が家の傍の電線に居て、そこ

         から近隣のお宅を3軒ほど飛び回り、空き地の野菜畑などに移動。

           
   3.に示されたイソヒヨドリのオスの行動は、その前にご紹介した近隣の屋根に見る姿などと共に

   ほとんどその意味が分かりません。

        
   もっと言えば、この三田市内における挙動には、専門資料や観察などを通して調べてみたい点が

   沢山あると思っております。

2月3日(月) ウオ-キングのあらまし

    三輪北バス停で、バスを待つ間にパンジ-の花をパチリ!

       

    兵庫中央病院前のバス停でバスを降り、友が丘の町に入りながら下り坂を我が家に近づいた。
    同じ町内の屋根にいたイソヒヨドリのオスのことが、しっかり記憶にあるので、幾分身構えて

    我が家に向かってきょろきょろ見ながら歩いた。

    我が家の傍にある電線に小鳥発見、カメラを向けたら、移動 ⇒隣家の塀に飛び降りた。   
    
     アッ、居た! イソヒヨドリだ、このお宅の中庭へ移動。

     このお宅とその隣のお宅の間を縫って移動したイソヒヨドリ。

     我が家から見た場合、東に向かって伸びる道路の左側にあるお宅とその隣の空き地にて

     様々な行動を示してくれた。

     これは、東に向かって道路の右側のお宅の塀に飛び移ったイソヒヨドリのオス
     
      この後、このお宅の右側にある境の仕切りから左に回り、(このお宅を一周した形で、)

      東向きの道路を飛び越えて、左側にある空き地と人家に移動した。

以下は我が家から見て東に向かう道路の左側の空き地と人家におけるイソヒヨドリの話です。

      上の家の向かい側にある家と空き地での行動
       

      さらに歩く
       

      空き地に開いたネギの畑に近づく
      

     この写真のような接近ぶりでは、はっきり見えないが頭から胸に見える青色に関して

     胸の部分に同じ色の模様があり、奇麗に見える。
       
     背中も見せてくれた。

     

     ネギの畝の中へ入る

     
      背中合わせになっている区切りの手前側の空き地にはこんな形でタマネギらしい野菜がある。

    このタマネギの畝を通り抜けて、さらにお隣の塀へ移動 
       
      道路から10mぐらい奥まったお隣の家の塀に飛び乗ったところ。
      これ以上、追っかけることはできないので、ここまでにした。

      イソヒヨドリに関しては、武庫川に接続している西谷川の土手上のコンクリ-ト面にて
      歩く姿を見たこともあったが、それ以外ではすべて電線の上か、電柱、友が丘の建物の
      鬼瓦など、高い位置に居る姿しか観察できなかった。

      2月14日(金) 上の写真と同じ場所で、別のイソヒヨドリを発見して、撮影

      遠目に見て、アッ、メスだ!・・・と緊張したが、

      カメラに映った映像の羽に、生え変わりつつあるらしい青い羽を見て、オスだと思った。

     

   ※ 海岸から内陸部 ⇒そこからさらに奥地など定住範囲を拡大しつつあるらしいが
       その中で、メス鳥がどこに巣を構えるか?

         このような人家の一部が利用されているかもしれないとの情報を昨年、杉が丘町の

         町中で、このオスに出合った際、同様の期待をもってそれとなく町の中を見ながら

         通過したが、今回は私の住まいに近い一画で、毎日のようにイソヒヨドリのオスに

         出合うので、少なくともこの付近でメス鳥の発見を期待しております。 

      今回、初めて身近な場所で、平地の行動を少し観察できたところに意義を感じている。

 メスドリの挿入写真です。
 
      ここで、2月10日、三輪地区の工場の塀で出合ったメスのイソヒヨドリを挿入します。
       

       
       鳥はオスが派手な色をしていて、メスがおとなしい色ですが、このイソヒヨドリもこんなに

       違うことの驚かされます。

〇 § ×

 2月3日のウオ-キングで出合ったそのほかの野鳥

 1.  カルガモ

      

2. 川の干潟を歩くオオバン。 カラスのハシブトガラス同様目につきます。

       

      勿論、この姿勢で泳ぐことが多いが、またよく潜ります。
        

3.  武庫川に多いコガモ

       
    

4.   電線のヒヨドリ

       


〇 § ×

   
 
    

  






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最終更新日  2020年02月26日 14時13分02秒
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