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テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 2020.02.28の映像 それなりに群れでいるはずですが、この電線ではそれぞれ少し離れていた
その3 その5 秋から春先の田んぼや野原で「カワラヒワ」の大きな群れに遭遇して、それを映像に収め たい気持ちが続いております。 比較的見栄えのする地上で出合っていたカワラヒワの例 2018.04.06 市内貴志の農道にて 2017.04.01 市内中央町 電柱と電線にての光景 求愛開始 下の地面で、民家に隠れたらしいイソヒヨドリのメスの観察に神経が言っていて、この 2羽のカワラヒワの行動については、この辺から注目したと思います。
くどく イソヒヨドリのメスらしい1羽が逃げ込んだ民家の庭らしい場所を武庫川沿いの道路際 から観察していて、そこの立っている電柱と張り巡らされている電線が舞台だった。 (1)イソヒヨドリのオスもメスに呼び掛けているらしい光景がまずあって、この場所で その観察の為に長く粘る気持ちになっていた (2)その時、こちらは無関心だったが、カワラヒワのメスとオスが電線に来ていて 求愛シ-ンにいたる時間があったらしい 。 和名 河原鶸 4. 環 境 平地から山地の林、人家周辺、農耕地。 風切の基部が黄色く、飛翔中は翼帯になって目立つ 繁殖期のオスは、ジュィ-ン、キリリコロロジュィ-ン などとさえずって、なわばり 宣言し、メスにチョチョチョチチチ…などと鳴き求愛する。 2017.04.01 市内中央町にて 草の種子が主食で、雛にも親が吐き戻して与える。 冬は小群で過ごす。 追記 大原町にある青原寺の下を通る道路際で、しばしばカワラヒワに出合う。 留鳥または漂鳥とあるので、この青原寺付近の森に居ついているのかもしれない。 また、市内貴志の森に近い田畑で見かけるのでこの森にも居ついているかも。 但し、いずれも数羽程度の集まりで、大きな集団を形成している風情は見られない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月09日 06時01分04秒
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