|
テーマ:生き物との出会い(511)
カテゴリ:生き物の生態
はじめに 2020.01.24 御近所の屋根のトップで初見のポ-ズ。 我が家のある街の一画にイソヒヨドリが長くいて、細く区切られている道路に立つ 15mほどの電柱のトップやその付近の電線に止まるので、無理に観察行動をしなくても 自然に出合えます。 で、その都度、感じたことを載せてきましたが、今回は初めてその鳴き声を聞き、嘴を 大きく開ける様を通じて、この鳥が起こした行動について考えてみました。 中で、ウオ-キングに出かけた際、この街の外周道路に咲く八重桜の花が満開
ついに鳴き声が出た! 声が大きいので、どの方向へ飛んだか、ある程度つかめたので、こちらも移動して追いかけた あるお宅に向かっているらしい様子。 そのお宅の屋根から軒先付近 しばらくして、出てきて2階の手すりに止まった図 本当にびっくりしました。 何物にたいする脅し、威嚇か、それとも、まったく別の行為か分かりませんが、驚きです。 5月頃営巣、育雛をメスが行う…とされているので、上にご紹介のお宅の軒下に巣があって メス鳥が営巣している可能性も考えられますね これまでの勉強で、このような軒下、戸袋、空調の室外機傍に営巣の例が紹介されております。 あるいは、「俺の連れ合いがここで営巣中だよ」とどなり声で宣言をしているかも。 まだまだここで頑張るイソヒヨドリ。 この後1枚の撮影で終わりにさせてもらった。なんと泣きわめいているのか? してみな!・・・・といわれているようなものです。
5月4日(火) とも郵便ポストへ投函後歩いて帰宅の途中でイソヒヨドリのこんな姿 追 記 2 メス鳥の情報 イソヒヨドリのメス鳥の姿を見た機会がこれまでの数十年でも2回だけ。 非常に珍しい。 改めて、三輪町の三菱電機グル-プの工場に塀での1枚 2020.02.10撮影
山梨県山梨市?では今年の春先、目撃例があり、イソヒヨドリの名前の通り磯にいるとされていた このイソヒヨドリが何故山深い山梨県に現れたか・・・ 皆さんが注目しているらしい。 この三田市でも、私が最初に出合ったのは、武庫川の左岸(上流に向かって)でしたが、ついで 三菱電機三田工場の中を流れる西谷川の武庫川出口 ついで、川除と大原の境や貴志町 杉が丘やそこの接する三輪の空き地 昨年からこの友が丘の町を南から北へ移動? もう一つの流れな武庫川に対しては、三輪⇒友が丘経由で北上するかもしれない。 今はこんな予測をしております。 読書について 1. 図書館の閉鎖が続いております。近々開館の可能性もありそうですが・・・ 2. 外出がままならないので、読書でも・・・と頑張っております。 3. 本棚に残っている本の中で、長く読める 「坂の上の雲」 全6巻 司馬遼太郎 「竜馬がゆく」 全8巻 司馬遼太郎 「韃靼疾風録」 全3巻 司馬遼太郎 「孫氏」 海音寺潮五郎 「阿片戦争」 全3巻 陳舜臣 などを読み、山本周五郎氏の全集なども読んでいる。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月14日 15時54分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[生き物の生態] カテゴリの最新記事
|